月別アーカイブ: 2022年11月

カウンセリングボーナス期間

12月は母親研究所恒例の「カウンセリングボーナス期間」です。

子どもの不登校、いじめ、勉強嫌い、夫婦の問題、DV、職場の人間関係、子どもの躾が分からない、子どもの反抗、浮気、セクハラ、パワハラ、嫁姑問題、等どんなご相談にも30年以上の経験も実績もあるセラピストが応じます。安心してご相談下さい。

期間:12月1日から31日まで

費用:初回面接 1時間 10,000円=5,000円

   継続  1時間 12,000円=6,000円

家庭内や個人の問題をクリアにし新年を迎えてみませんか?

申し込み:HPのカレンダーからお選び下さい。

     お急ぎの方は、電話 0422-44-8702迄。

赤ちゃんとの遊び

赤ちゃんも5〜6ヶ月ごろになると

色がわかるようになってきます。

視覚刺激遊びとして、

おもちゃで遊ぶ時は、玩具を原色

にすると、赤ちゃんの視力を上げる助けになります。

聴覚刺激遊びとしては、

一人遊びをさせるとき、靴下に

鈴を取付けた靴下を履かせます。

赤ちゃんが足を動かす度に鈴の

音がするので、赤ちゃんは音色を

楽しむことができます。

感覚刺激遊びとして、

絹や羽で赤ちゃんの体の部位を

撫でます。

荒い布で体を擦ってあげます。

赤ちゃんが、口に入れても良い

スプーンを与えましょう。

その他の刺激遊びとして、

ベビーサークルの中で一人遊び

をさせましょう。

赤ちゃんはお母さんの話を

楽しみますので、赤ちゃんの

世話をするとき、「たくさん

飲んでね」「お風呂に入りま

しょう」などと言葉をかけて

あげましょう。

赤ちゃんはお母さんの言葉

を聞くことで、じっと耳を

傾けますし、お母さんの態

度や言葉に反応し、模倣する

ようになります。

赤ちゃんとの遊びは、赤ちゃんが

目覚めていて、お母さんがゆったり

しているときに、わずかな時間

遊んであげましょう。

母親研究所では、子どもとの関

わり方を知りたい方、躾の仕方を

知りたい方に、子育て講座を1対

1で学ぶことができます。

詳しくは、HP:hahaoyaken.com

からお問い合わせください。

赤ちゃんとの遊び

4〜5ヶ月の赤ちゃんの手足は十分に

伸びていません。

赤ちゃんのオムツを変える時

手足のマッサージをしてあげましよう。

赤ちゃんには、声をかけながら

優しくマッサージします。

赤ちゃんによっては、とても

喜びます。

この頃になると寝返りをしようと

体を横に向けることをしますので、

少し手助けをして、腹這いにして

あげましょう。

赤ちゃんは、首をあげ手足を動かし

ますので、赤ちゃんの前に

赤ちゃんの好きなおもちゃを見せて

動かしてみましょう。

赤ちゃんは、まだ、自分で動かす

ことはできませんが、盛んに目で

追い楽しみます。

「面白いね」「動いてるよ」

などの声をかけながら、赤ちゃん

と楽しみましょう。

赤ちゃんは「あー」とか「うー」

などの声を出すようにもなります。

赤ちゃんの声におうむ返しをして

対応してみましょう。

赤ちゃんは、遊びを通して

様々なことを学んでいきます。

0歳からの子育て講座

子育てで大事なのは、成長に必要な土台作りにあります。その土台となるのが「愛着の絆」の形成にあたります。赤ちゃんは誕生したとき、未熟な状態で生まれます。耳は聞こえていますが手足を自由に伸ばすことはできません。目も30センチの距離しか見えず白黒として見えているだけです。脳は生まれた直後から成長を始めます。神経系も同時に発達し始めます。脳や神経の発達する時期は赤ちゃんの成長と大きく関係しています。その時期の赤ちゃんとの関り方で「愛着の絆」が形成され、それが生き方のスタイルに影響を与えます。

お子さんが自分の頭で考え行動し、社会生活を送り、社会貢献できる人として成長するための土台作りをオンラインにて開催いたします。

日程:12月9日(金)15:00~16:00、 12月23日(金) 15:00~16:00  2回

講師:坂本州子(母親研究所代表・心理療法士)

費用:1回 3,000円 2回参加の方 5,000円

申込:HPの講座申し込みから

期間限定冬のスペシャルキャンペーン

母親研究所では、12月31日までにカウンセリングを御申し込みされた方に日頃の感謝をこめて、半額キャンペーンを開催いたします。

子どものこと、夫婦問題、職場の問題、近隣トラブル、どんなことでもご相談ください。1時間初回10000円のところ、5000円で賜ります。申し込まれます時は、HPで見たとお書き下さい。カウンセリングは、電話またはzoomどちらかご指定下さい。御近くの方でしたら面談も可能です。皆様のお申し込みをお待ちいたしております。

電話 0422-44-8702

あなたが決めるオンライン研修プラン

母親研究所では、勉強はしたい、でも研修日が合わない、時間が取れない、と思っていらっしゃる方を対象に、あなたの好きな日と時間で学べるコースを提供します。人と関わる仕事に就いている方にとって、心理学に基づいた講座を学ぶことは仕事をしていく上で大変役に立ちます。自宅にいながら隙間時間にオンラインで1対1の講座を学んでみませんか?

プラン1、子育て講座:費用 50,000円 最新のメソッドについて学びます。

           2時間❌5回

プラン2、思春期講座:費用 35,000円 思春期は反抗期ではありません。その

          ことがわかれば子どもと素敵な関係を築けます。

           2時間❌3回

プラン3、カウンセリング&セラピー心理学講座:費用 240,000円(分割可)

           5時間❌10回

申し込みは、HPの講座申込からお申し込み下さい。

カウンセリング&  セラピー心理学講座(第4期)

アドラー心理学に基づいたカウンセリング&セラピー心理学講座です。アドラー心理学の中心テーマは「共同体感覚」の育成にあります。「共同体感覚」は耳なれない言葉に聞こえるかもしれませんが、平易な言葉に変えれば「私たちが社会生活をしていく上で、不可欠な責任感、貢献感、信頼感、協力、社会や家庭の秩序やルール」のことを指します。つまり、幼児期に共同体感覚を学ぶことの重要性をアドラー博士は強調しました。幼児期に共同体感覚を学ばないまま成長することで、不適切な行動や反社会的な行動、精神疾患などに陥り、困難な人生を送る事にもなります。この講座を学ぶことで、家庭での躾、教育、のあり方が分かり、カウンセラーやセラピストは、どうクライエントを援助したらいいのかを深く理解することができます。昨今は虐待の報告が増えています。親を責める前に、親はどうすればストレスを抱えずに子育てしたらいいのか、この講座で理解できることでしょう。多くの家庭が幸福で子供たちが健全に成長するエッセンスを学んでみませんか? 対象は、教師、保育士、幼稚園教諭、心理士、子育て中の親など、どなたでも学ぶことができます。相談業務に携わりたい方には、トレーニングコースでトレーニングを積んだ後「家族カウンセラー」の認定書を授与します。

日程:2023年1月21日、2月25日、3月25日、4月22日、5月27日、6月24日、

   7月29日、8月26日、9月30日、10月28日(全土曜日)13:00〜18:00

   

講師:坂本州子(母親研究所代表  心理療法士)

費用:240,000円(2、4、6分割可)振込先:三菱UFJ銀行 飯田橋支店

   (普)3555510  名義:サカモトクニコ

申込:HPの講座申込からお申し込みください。(申込期限1月15日までに口座に御振り込みください。確認次第お申し込み確定となります)

五感の刺激遊び

五感の刺激遊びの2回目です。

なぜ、五感の刺激が大切かは

前回、お伝えいたしました。

赤ちゃんは、生まれた瞬間から

刺激が必要です。

刺激と聞くと誤解される方は

赤ちゃんの体を激しく揺さぶる

のかなーと勘違いしないでくだ

さい。

数年前に、赤ちゃんの頭を

激しく揺することを提唱した

方が、逮捕されるという事件が

ありました。

生まれたての赤ちゃんに絶対

してはいけないのが、赤ちゃん

の頭を揺さぶる刺激です。

赤ちゃんは、うまれてから、

脳は発達していきます。

シナプスが完成するのに1年

はかかり、それから脳内に

網の目状のネットワークが

広がり、急速に脳は成長して

いきます。

その段階にある赤ちゃんの脳

を激しく揺することは、赤ちゃんに

ダメージを与える事にも

なります。

「刺激遊び」とは、赤ちゃんの未発達な

五感の成長を助けるため、遊びを

通して効果的に関わることを

指します。

また、赤ちゃんには「言葉かけ」

が大切です。

「かわいいね」「気持ちよく

なったね」「小鳥が鳴いてるよ」

など、赤ちゃんが安心出来る

言葉をかけることも赤ちゃん

の成長には不可欠なのです。

赤ちゃんは、言葉をかけると

じっと声のする方に顔を向け

聞いていますし、感情表現も

します。

そんな、赤ちゃんの態度に

大人も癒されます。

少子化の時代にあって、赤ちゃんが

「安心」「安全」を感じながら

お母さんとの「信頼関係」を構築

出来ることは、「愛着の形成」に

繋がります。

成長に欠かせない土台作りこそ

大切です。

詳しく、お知りになりたい方は

母親研究所までお問い合わせください。

電話相談は、12月一杯半額キャンペーン

中です。

電話 0422−44−8702

五感の刺激遊び

子どもの成長にとって五感の刺激遊びは

子供の脳や、神経系の成長に不可欠な

要素です。

0歳児をもったお母さんたちをみていると

膝に抱くか、胸にいつも抱っこしている

姿を多く目にします。

赤ちゃんは、動きたいのです。

首が座る前から、手足を動かしています。

赤ちゃんは、生まれた瞬間、目はぼんやりと

、周りは白黒の世界しか見えていません。

ですから、目を動かす遊びをお母さんは心

がけてあげることです。

赤ちゃんは、床に寝かせて自由に動けるように

してあげましょう。そして、赤ちゃんの顔の前

で小さな音のする鈴をゆっくりと

左右に動かすことで、赤ちゃんは、目で

鈴の音を目で追います。

それが、目の視力を上げる筋肉運動を

していることになります。

赤ちゃんは、誕生から3〜4ヶ月までは

色は見えていません。

白黒にしか見えていないのです。

ですから、赤ちゃんが目を動かす遊び

をすることで、五感の一つである視覚刺激

をした遊びで、赤ちゃんの成長を助けます。

その他にも、聴覚」を刺激する遊び、

運動感覚刺激遊び、嗅覚刺激遊び、味覚

刺激遊びなどをして、赤ちゃんの成長を

助けてあげることができます。

母親研究所では「五感の刺激遊び」を出版

0歳未満のお子さんをお持ちのお母さんたちに

刺激遊びをお伝えしています。

子どもに「勉強の出来る子」「親の言うことを

よく聞く子」「何も言わなくても勉強する子」

等と、親は我が子に多くの期待をするものですが

その土台を考えることが必要です。

建物も同じで、基礎がしっかりしていれば、

多少の雨風や台風、地震にもびくともしません。

しかし、土台が不安定だと、少しの強風でも

倒れかねませんね。

子供の成長には、その時期を逃すと、取り返す

のに、大変な時間がかかることを忘れないで

欲しいものです。