月別アーカイブ: 2023年12月

1月10日から「短期集中子育て講座」開催(全5回のコース)

「鉄は熱いうちに打て」

「三つ子の魂百まで」

昔の人は良い言葉を残してくれました。

子育てで大切なのは、脳の成長する時期に親は子どもにどのように

関わったのかが、子どものその後の成長に影響を及ぼすことをご存じでしたか?

カウンセリングをしていると、多くの方が困難を抱えるのは、性格形成期にある

と言っても過言ではありません。

この講座では、子どもの性格が形成される時期にどのように子どもに関わればいいのかについて具体的、実践的にお伝えしていきます。

この講座を受講された方からは「もっと早く知りたかった」「こんなに子育てって

楽だったんですね」「講座は子どもだけでなく、夫や姑も変わり、今では笑顔が絶えません」とおっしゃる方は多いものです。

あなたも体験してみませんか?

日程:1月10日、17日、24日、31日、2月7日(全5回)10:00~12:00

会場:母親研究所(三鷹市下連雀3-1-2 Gフラット302)電話:0422-44-8702

費用:40,000円(早割 35,000円1月5日迄)

振込先:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510 (名義)サカモトクニコ

*尚、指定の日程参加が難しい方は個人で好きな日程を選んで受講できます。

ご相 談下さい)

申込:HPの「講座申し込み」から

 

1月22日 無料:坂本式子育て講座

「子どもが寝顔が一番かわいい」

と聞きます。

それほど、起きてる子どもとの対応に疲れ(?)ているということでしょうか。

子育ては疲れる? 本当でしょうか?

子どもは「叱る」「誉める」ことが大事。本当でしょうか?

子どもは放っておけば自然に育つ。本当に?

私たちは、社会の中で生活しています。子育てとは、子どもが社会の中で

生活できるように育てることにあります。

甘やかすことでも好き勝手にさせることでも、親の期待を押し付けることでも

ありません。

子どもが社会の中で、自立し、社会に貢献できる人として成長させるために

必要なことを親は教える必要があります。

この講座ではそのことについてお伝えします。

 

子育てあれこれ

今年もあと1日を残すのみとなりました。

子ども達の楽しそうな顔を見るようになりました。

「お年玉楽しみだな」という声が聴こえてきました。

子どもの楽しみの一つでしょうね。

お年玉の本来の意味は、

  歳神様からお下りでいただく玉のような餅ということ

  歳神様は丸餅(鏡餅)に魂を込めて帰られることから

  「歳神様の魂(の玉)」から

  一年の最初に賜るものとして(年賜)と呼んだと伝え

  られています。

お年玉はお金ではなく、お餅だったのです。

今では、お金を貰うのが当たり前になっています。

世界を見渡せば、貧困や戦争で命の危険にさらされて

いる子ども達もいます。

その事を忘れないで家族で話し合うことがあっても

良いかもしれませんね。

元旦は、神社へお参りに行く人たちで賑わうことでしょう。

神社にお参りに行くときのマナーを知っていますか?

鳥居をくぐるときは一礼をして通ります。

参道を歩くとき、真ん中は、神さまの道なので、真ん中を避け、

なるべく端を歩きます。手水舎では、柄杓を右手でとり、水盤

から汲み上げた水を左手にかけ洗います。

柄杓を左手に持ちかえ、右手にかけて洗います。

再び柄杓を右手にもちかえ、左手に手のひらに貯めた水で口を濯ぎます。

最後に柄杓を立て、残った水が柄に流れるようにして柄を洗います。

柄杓を元の場所に戻します。

神殿では、2礼2拍1礼をして終了。

神殿では失礼のないように振る舞いたいものですね。

子ども達にお参りの仕方を教える良い機会になると

思います。

2024年が、素晴らしいですとしでありますこと

を願いたいものです。

子育てあれこれ

今年もあと1日を残すのみとなりました。

子ども達の楽しいそうな顔を見るようになりました。

「お年玉楽しみだな」という声が聴こえてきました。

子どもの楽しみの一つでしょうね。

お年玉の本来の意味は、

  歳神様からお下りでいただく玉のような餅ということ

  歳神様は丸餅(鏡餅)に魂を込めて帰られることから

  「歳神様の魂(の玉)」から

  一年の最初に賜るものとして(年賜)と呼んだと伝え

  られています。

お年玉はお金ではなく、お餅だったのです。

今では、お金を貰うのが当たり前になっています。

世界を見渡せば、貧困や戦争で命の危険にさらされて

いる子ども達もいます。

その事を忘れないで家族で話し合うことがあっても

良いかもしれませんね。

元旦は、神社へお参りに行く人たちで賑わうことでしょう。

神社にお参りに行くときのマナーを知っていますか?

鳥居をくぐるときは一礼をして通ります。

参道を歩くとき、真ん中は、神さまの道なので、真ん中を避け、

なるべく端を歩きます。手水舎では、柄杓を右手でとり、水盤

から汲み上げた水を左手にかけ洗います。

柄杓を左手に持ちかえ、右手にかけて洗います。

再び柄杓を右手にもちかえ、左手に手のひらに貯めた水で口を濯ぎます。

最後に柄杓を立て、残った水が柄に流れるようにして柄を洗います。

柄杓を元の場所に戻します。

神殿では、2礼2拍1礼をして終了。

神殿では失礼のないように振る舞いたいものですね。

子ども達にお参りの仕方を教える良い機会になると

思います。

2024年が、素晴らしいですとしでありますこと

を願いたいものです。

子育てあれこれ

子育て講座での出来事です。

4歳と1歳半の二人の子どもを連れてこられた

お母さんが参加されていました。

講座の間中、二人は仲良く遊んでいました。

講座が終わり「終わりましたよ」と

声を掛けました。すると1歳半の子どもが

泣きながらお母さんの側に走ってきました。

それを追いかけるように4歳の子が続きます。

4歳の子どもの手にはペットボトルがありました。

質問 「こんな場面を見た時、貴方は子どもに

    どうしますか?

  *「どうしたの? と聞く?

  *「また、下の子を泣かせて、

    どうしてそんなことするの?」と言う?

  *「仲良くしなさい」と上の子に言う

  * その他

私は、上の子にこう聞きました。

「その○○○○○○は○○○○なの?」と声をかけました。

子どもは「そう」と言いました。

「そう○○○○だったのね。○○○○ね。」と言ったら、

その子は、自分の持っている○○○○○○を下の子に

差し出しました。

私は「さすがは、○○○○○○優しいのね」と言ったら

とても照れていました。

その、1週間後、お母さんから聞いたのは、「あれから

下の子に優しくしてなりました」ということでした。

○○の中身、お分かりの方いらっしゃいますか?

わかった方は、以下まで、お寄せください。

プレゼントを差し上げます。

送付先:hahaoyaken@gmail.com

お待ちいたしております。

子育てあれこれ

休みの日によく親子連れを見る様になりました。

特に電車に乗ってくる親子を見ていると、家庭

での様子がよくわかります。

一人っ子を連れてる親は、子どもに空席を見つけ

座らせようとしていました。

二人の子どもを連れた親御さんも、下の子を

座らせようとします。下の子が迷っていると

素早く大きい子が座ってしまいました。

下の子が親御さんの側に来ると「お前が座んないからだ」

と言って上の子には、何も言いませんでした。

下の子は何を学んだのでしょうか?

3人の小さい子どもたちが電車に乗って

来たとき、3人とも座ることよりも親の側にいて

搖れる電車にバランスを取りながら、立っていました。

側にいる親御さんは、空席を見つけることなく

子供さん達と立っていました。

もしかしたら、電車のマナーを教えていたのかな

と思ったものでした。

小さい子どもを連れて公共交通機関を利用

するとき、電車内のマナーを教えられている

子どもと、教えられていない子どもがいる様です。

子どもに罪はありませんが、公共の場での振る舞い方

について幼児期に教えたいものですね。

子育てあれこれ

土日に電車に乗ると家族連れを見かけます。

子どもの様子を見ていると、躾がよく分かり

ます。お母さんの手を握り、揺れる電車の中

で上手にバランスを取り立っている子

空席がないかと探し回り、空席がないと親に

訴えるようにして不満顔の子

途中で空席ができても座らずに立っている子

座っている子どもの前にお年寄りが立って

いてもそばにいる親は、譲る気配がありません。

子供は親を模倣します。

親の態度から、子どもは様々なことを学び

同じこと行動をします。

子育ては、親自身が問われる事のようです。

かつて、大学のサークルで、休みの日に講師

と話し合いをする日があり、そこへ5歳位の

先生のお子さんがついてきた事がありました。

私達が先生と話し合いをしている間、お子さんは

離れた場所で一人で遊んでいました。

先生は話し方がソフトで静かに話をされる方でした。

話し合が終わり、先生のそばに来たお子さんのの

声を聞いたとき、先生とそっくりの話方に

初めは親子だから、と思って居ましたが、

それは間違いで、お子さんはお母さんである先生の

話方を模倣して居たということに気づきました。

あなたは、子どもに何を見せて居ますか?

母親研究所では、短期間で学ぶ「子育て講座」を

マンツーマンで、対面orオンラインで学ぶことができます

お気軽にお問い合わせください。

子育てあれこれ

日曜日、電車に乗りました。かなり混んでいました

が、空席をみつけましたが、誰も座ろうとしません。

よくよく、見ると2〜3歳くらいの女子が隣に座って

いるお母さんにもたれかかっているため、空席に見

えたのですが、小さい子が一人分の席を締めていた

のです。

混雑する車内では、2〜3歳の子どもに一人分の席

に座らせるのではなく、親が膝に抱き、高齢者に

席を譲る配慮が欲しいものと思ってしまいました。

公共の場での子どもの躾は、家を出るときに話を

すれば、子どもは理解したかもしれません。

かつて、友人のひとりに聞いた話。

それは、歩導を歩いていたら、前から自転車に乗った

子どもが「どいて、どいて」と言いながら来たのを

止めて「自転車は、道路を走るんだ。歩道を走るんじゃ

ない」と言ったが、今の親は子どもに自転車の乗り方も

おしえてない。と言ったのを思い出しました。

知らないことを教えてあげることは大人の役割

としてあります。

他者の目に余る行為に関わるのには勇気が必要な

時代になった様です。