月別アーカイブ: 2022年7月

子どもの心

夏休みに入り、子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?

母親研究所では、夏休みに子育てについての講座を格安で

開催するします。

「愛着について」

「5つのメソッドによる子育て講座」

「思春期の子どもとの付き合い方」など

盛りだくさんです。

全てオンラインによる講座です。

暑い中出かけることなく、自宅で学べる

講座です。

良好な親子関係は、子どもが成長していく上で

不可欠です。

愛着形成は、家庭内での母子関係によります。

その事がわかれば、子どもへの接し方も

自ずと変わる事でしょう。

オンラインによる「子育て短期集中コース」

坂本が開発した「5つのメソッド」をコンパクトに分かりやすく短期間で学べるコースです。

子供の行動にイライラしたり、頭ではわかっているけど〜など。

子どもの側に立ったものの見方、考え方が分かればイライラするどころが、楽に子育てすることが出来ます。子どもは自分の行動に責任を取り、不適切な行動を二度とすることはありません。

日程:9月10日、17日、24日、10月1日、8日(全て土曜日)17:00〜19:00

費用:通常100,000円のところ80,000円

   振込: 三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510

       名義:サカモトクニコ

申し込み:HPのトップ画面にあります「講座申し込み」からお申し込み下さい

オンラインによる思春期の子どもとの付き合い方

「思春期は反抗期」と思っている方は多いものです。

子どもは、生活の中で「心」を傷つけられなかったら思春期になっても反抗はありません。否定後や指示、禁止が多いと子どもは内心反抗します。

しかし、幼い子どもは、心を傷つけられても仕方なしに親に従います。それが思春期まで続くと元気のいい子どもは、あからさまに親に逆らいます。内向的な子どもは、ストレスが身体症状として現れ親を悩ますようになります。

子育てで子どもを「叱る」罰する」無視する」などの養育態度は「虐待」に当たります。子どもは、一人の人間として育てられることが大切なのです。

また、思春期はアイデンティティの確立期でもあります。自分について考える大切な時期を親はどのように寄り添ってあげればいいか、子ども扱いから脱皮する時期でもあります。

子どもが自己の目標に向かい、社会に貢献できる人として生きていくために親はどうしたらいいのかについて学んでいきます。

日程:8月24日(水)、31日(水)、9月7日(水)18:00〜20:00

費用:50,000円  振込先:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510

          名義:サカモトクニコ

お申し込みはhpのトップにある「申し込み」からお申し込みください。

オンラインによる最新保育理論を学ぶ

夏休み特別企画として、子どもの成長に欠かせない「アタッチメント」を主体にした

講座を全5回で開催致します。

料金も特別低価格で提供致します。

今後は、正常価格30,000円での開催になります。

この機会をお見逃しなく!

日程:8月6日、13日、20日、27日、9月3日(全5回)18:00〜19:00

参加費:5,000円 (申し込み締め切り7月31日)

振込先:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510

    名義:サカモトクニコ

参加できない日がある方はお申し出ください、9月に動画配信させて戴きます。

子どもの心

子どもを育てる時、子どもの気持ちや

考えが分かる言葉かけを心がけると、

子どもは安心します。

近年、幼稚園や小学校の先生たちの

悩みは、子どもの行動にどう対応し

たら良いのかお困りと聞きました。

従来の「叱る」「説明」では、子どもには

伝わらない様です。

子どもは、どんなに小さい子ども

出会っても、自分が大人にどう扱われ

ているかを敏感に感じとります。

子どもは、自分の気持ちをうまく

言葉に出来ないので、黙ってしまう

ことが多いものです。

子どもがおしゃべりをやめない。

話を聞かない。

じっとしてしていない。

勝手な行動する。

これらの子どもの行動に対して

多くの大人の対応は、「禁止」

「指示」「命令」が多いものです。

これでは、子どもは気持ちよく

行動したくないでしょう。

子どもであっても一人の「人」として

関われば、子どもは不適切な行動から

適切な行動に変わります。

母親研究所では、9月から10月に

かけて「子育て短期集中講座」で

子どもの心を理解し、適切な態度を

身につける対応についてお伝え

しています。

ご興味のある方は、お問いあわせてください。

E-MAIL:hahaoyaken@gmail.com

好奇心

子どもは好奇心旺盛です。

小さな虫を見つけてその動きを見ていたり、

狭い隙間に入り込み何かを探していたり、

見慣れないものがあると手に取って眺めたり、

私の眼鏡にも興味を示し「かけたい」と言って

眼鏡を逆さまにかけてみたり、

子どもの好奇心には驚かされる事ばかりです。

子どもの行動を見ていると飽きることがありません。

きっと頭の中は「? ? ?」の連続なのかも

しれません。

この好奇心を伸ばしていけれると、とんでも

ない発見をするのかもしれません。

「いけません」「だめ」「〜しなさい」

「どうして〜」等などの否定的な言葉は

子どもの意欲を削いでしまいます。

危ない時は、穏やかに危険から遠ざける

工夫が必要です。

子どもには、丁寧にお願いすると、大抵

は素直にきいてくれるものです。

一度お試しください。

そして、子どもはどんなに小さい子どもで

あっても、丁寧に対応すると考えてくれる

ものです。

子どもは心優しく、物わかりの良い心

を保っています。

この心を大切に対応したいものですね。