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赤ちゃんとの遊び

赤ちゃんとの遊び
9ヶ月から11ヶ月この頃になると赤ちゃんは、比較的簡単に転がったり、座ったりできるようになっています。
ハイハイが上手になり、両手は発達しています。親指と人差し指で小さな物でもつまめるようになっています。
家族について、家族が何かをしているのを理解するようになっています。
遊びの中で家族のしていることを真似るようになっています。
この頃は「イナイ イナイ バア」を好んでやりたがります。
また、「パパ」とま「ママ」と言うことは出来ますが意味はまだ理解していません。
赤ちゃんは、高い声や低い声を出したり色々な声の調子を試します。
この頃には、赤ちゃんとの遊びを60分くらいしてもいいでしょう。
赤ちゃんの集中力を高めるためにも一つの遊びでできる限り、長い時間遊ばせるようにします。
赤ちゃんが楽しんでいるようでしたらひとり遊びをさせてあげましょう。
具体的な遊びについては、次回お伝えします。楽しみにしていてください。

赤ちゃんとの遊び


6〜8ヶ月の赤ちゃんとの遊び。
この時期になると赤ちゃんは、一人で座ることができるようになります。
座る時両手でバランスを取りながら座ろうとします。
次第に筋肉に力がついてくると、立とうとしますが、立つのは、もう少し先になります。
この月齢になると自分の身近にあるものに「触りたい」と思って行動します。
目にしたものを何でも掴んだり、それを触って口に入れたりします。
玩具をじっと見たり、肌触りを感じたり、叩いたりするようになります。
そんな時は、洗濯バサミやガラガラ、または音の出る玩具を与えるといいでしょう。
これらの行動を通して、赤ちゃんは、形や重さ音、感触、味などを理解します。
また、赤ちゃんは空間との関係を学び始めます。
この時期になると、手を握りしめていず、親指を使い始めていますが、まだ未熟です。
手を使うよりも、目で追うことのほうが先になります。
赤ちゃんは、いくつかの母音「ア」「ウ」「オ」を発音できます。
「いない いない ばあ」などの単純な遊びもできるようになります。
この「月齢の赤ちゃんとの遊びは、1日30分位にします。
詳しい遊びは、次回にお伝えします。

赤ちゃんとの遊び

本日は、1ヶ月から3ヶ月の赤ちゃんとの遊びについてお伝えいたします。
この頃になると、首を左右に動かせる様になっています。
赤ちゃんは、お母さんに十分な愛情を注がれていても泣くことがあります。
赤ちゃんが泣いたからといって、すぐに抱き上げるのはやめましょう。
泣いたら抱くという対応をしていると赤ちゃんは、泣けば抱いてもらえるということを学びます。
泣いていても暫く様子を見ましょう。
赤ちゃんが機嫌が良くて笑っている時に抱きしめたり、話しかけたりしましょう
機嫌良くしているときに対応することで、赤ちゃんは、機嫌良くすることを学びます。


感覚刺激 

* 赤ちゃんを仰向けにし、赤ちゃんの 両腕を握り、バンザイの格好に動かし  そのまま、赤ちゃんの頭の上まで上げます
* 赤ちゃんを仰向けにし、足首を持ち、 膝を曲げたり、伸ばしたりしま す。


視覚刺激 

* 赤ちゃんの寝ているところに光るものをつけます
* 赤ちゃんの寝ている上にモビールを吊り下げます。
* 赤ちゃんに玩具を目で追わせます。


聴覚刺激 

* 赤ちゃんに軽いガラガラを握らせます
* 赤ちゃんに、ラジオ、テープ、オルゴール などの音を聴かせましょう
 メトロノームや、時計のチクタク音を聴かせます


その他の刺激 

* 赤ちゃんに微笑み、話しかけをします
* 食事の支度をしている間、赤ちゃんを 台所におきます。
* 家族が食事をしている時、赤ちゃんが 目覚めていれば、食卓のそばにおきましょう。


その他、皆さんも赤ちゃんとの遊びを楽しんで下さい。