月別アーカイブ: 2021年8月

赤ちゃんとの遊び

12ヶ月から14ヶ月
この頃になると、赤ちゃんはお母さんの動作をと言葉を理解するようになっています。
赤ちゃんに言葉を教える時、たくさん喋らないで、単語だけにしましょう。
赤ちゃんは、簡単な指示がわかるようになっています。お風呂に入るときは「お風呂よ」と言ってお風呂場に行きましょう。
一般にお母さんは、しゃべり過ぎる傾向があります。できる限り、短く話すようにします。
赤ちゃんには役に立つ言葉を教えましょう。
日常目にするものや、食べ物、日常の道具などの名称を言葉にすることで、赤ちゃんは、より多くのことを学びます。
子供と遊ときは、目にするものを言葉にしながら遊ことで、色、形、数などを学んでいきます。

赤ちゃんとの遊び


12ヶ月から14ヶ月
赤ちゃんは、這い這いが上手になり、一人で座ることができ、立とうとしたり、一人で1〜2歩歩けるようにもなってきます。
また、赤ちゃんは、小さなものをつまみ上げたり、話したりするのを喜んでいるやるようになります。
より活発な行動をするようにもなります。ドアを一人で開けようとしたり、他の人と接触するのも好むようになります。
周りの人といっしょに笑うようにもなります。家族のやる行動を真似したり、人の注目になるような行動もするようになります。
赤ちゃんが、なにかの行動をしたら、たくさんの愛情と関心を示しましょう。
赤ちゃんは、注目の的にされたり、お礼を言われたり、感謝されることで、さらに意欲的に行動するようになります。
赤ちゃんが決まった時間に便通がある場合、おまるに座らせることで、トレットトレーニングの練習になります。
赤ちゃんは、一人あそびを1時間から1時間半できるようになっています。
その間にお母さんは、家の中の片付けなどをしてもいいでしょう。
お母さんは、触ってはいけないもの、口の中に入れてはいけないとき「ダメ」という言葉で対応していると、赤ちゃんは「不適切なことをすると、お母さんの注目が引ける」ということを学ぶので、お母さんの注目を引くために、何度も何度も同じ行動をするようになります。
こんなときどうしたらいいか、次回、お伝えしたいと思います。お楽しみに!

赤ちゃんとの遊び

赤ちゃんとの遊び
9ヶ月から11ヶ月
<視覚刺激> 赤ちゃんの指で食べさせる。 「それ頂戴」の遊びをする。 床の上  でボールを与え、それで遊ばせる。 はいはいしている前に玩具を置きます。


<聴覚刺激> プラスチック制のキーホルダーを持たせます。 時計の動く音を聞かせる。 小鳥の声を聞かせる。 飛行機の音を聞かせる。 簡単な行動の指示をします。例えば「クマさんとってくれる?」 簡単な質問をします「ママの靴はどこ?」 赤ちゃんの名前を呼びます。


<触覚刺激> レンガ、砂、草などに触れさせる。 様々な万食の上をはいはいさせます。 赤ちゃんを抱いて踊りましょう。 空箱、瓶のふたなど様々な完食のものを与えます。


<その他 >買い物に連れていく。 乳母車で散歩に行きます。 戸外へ連れ出す。 空間のとの関係 玩具をお母さんの背中にまわし赤ちゃんが探すか見ます。 座布団のとか小さなケースなどの後ろに玩具を移動させます。  見なれた絵を上下逆さまにして見せます。


<模倣と会話> 赤ちゃんの言った音を言葉にしてあげましょう。 「バイバイ」と言って手を振ります。 花の香りを嗅ぎます。 玩具の電話機に「こんにちは」と言います。 空のコップで飲む真似をします。


<自己認識> 鏡の中の赤ちゃんを見ます。 鏡に向かっている赤ちゃんの目、鼻、口を指差します。 鏡の前で何かを食べさせます。


<原因と結果> 時計のアラームボタンの押し方を見せます。 引っ張ったり、ぜんまいを巻いたりする動く玩具を与えます。 ぜんまい仕掛けのぜんまいの巻き方を教えます。


これらを一度にすべてやるのではなく、視覚刺激を何か一つ、聴覚刺激をこの中から一つ、というふうに選んで赤ちゃんと遊んでください。」

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