月別アーカイブ: 2022年10月

講座受講者のアンケート

子育て講座を受講された方のアンケートを

ご紹介します。

* 先生にお会いでき、改めて子育ての楽しさを

  知りました。また、自分を見つめ直すことも

  できました。

  日々努力し自分もこどたちと成長していきた

  いとおもいます。有り難うございました。

* たくさんのことを学ばせて頂き有り難うござい

  ました。講座前の自分と比べると、子どもに

  対する対応や気持ちなど成長したと感じること

  も多く、この講座、先生に感謝の気持ちで一杯

  です。今後も活用していけるよう人として母

  として成長していけるよう頑張ります。

  有り難うございました。

* 先生の講座を受けて、とても勉強に成りました。

  今までは、子どもと楽しく暮らしていただけで

  したが、それだけではダメなことを知りました。

  今では、生活リズム、躾ができるように成り

  ました。講座を受ける前は、子どもたちは9時か

  10時に寝ていましたが、今では、7時ごろに寝て

  います。すごいです。有り難うございました。

* 講座を受講してとても勉強に成りました。今まで

  何となくしていた自分なりの子育ては反省するば

  かりです。内容は案外スムーズに簡単に出来るこ

  ともあり、助かりました。講座を受けてから、子

  どもが可愛く思えるようになって来ました。

  有り難うございました。

* 予想を遥かに上回る素晴らしい内容の講座でした。

  悩みや迷いだらけの自分の子育てに一つの指標が

  できました。毎回、夫婦で講座の内容を話し合い

  毎日の子育てに役立てています。

  私が、あまり感情的に怒らなくなったので、娘は

  幸せだと思います。(たまに怒ってしまうと、「

  先生に怒らないでって言われたんでしょ」と子ども

  に言われますが、もっと早くに知っておけばと思い

  ます。本当に参加して良かったです。

  これからも先生のお話を胸に愛ある子育てをして

  いきたいと思います。どうも、有り難うございました。

まだまだ、ご紹介したいのですが、本日は、ここまでに

「子育て講座」については、オンラインで、個人でも

 定期的なコースもございます。

お問合せください。

遊びの重要性

子どもの成長にとって「遊び」は重要です。

遊ぶことで、五感をフルに使います。

鬼ごっこ、缶蹴り、かくれんぼ、など

今ではあまり見かけなく成りました。

人付き合いの出来ない子どもが増えている

事と、遊びの変化は関係しているようです。

つまり、一人遊びの遊具として「ゲーム」

や「スマホ」の普及により、一人で会話も

なく楽しめるため、人と人とのやりとり

が無くなったからです。

集団遊びは体の発達や脳の発達を促す

ため、創造力や想像力を豊かにします。

ゲームによる一人遊びは会話はなく、

手や目を使いますが、体全体は使いません。

持久力や耐久力、の変化も遊びと

関係していると思われます。

公園や、校庭で思いっきり遊び回っている

子どもの姿を見なくなって久しく成りました。

寒くなると「子どもは風邪の子」と言って

寒い日は外で走る回って遊んだものです。

スマホやゲームで視力が弱くなっている

子どももいます。

小学生までは、元気に外で遊んでもらいたい

ものです。

遊びを通して、思いやりや仲間意識も育まれ

ていきます。

休みの日は、親子で体を使った遊びをして

楽しんでみませんか?

愛着理論

子育てで大切なのは、愛着の絆の形成にあります。

言葉は知っているけど、具体的には・・・

とにかく、子どもを抱っこすれば良いんでしょ?

私は、子どもを愛しているから・・・

子どもの要求には全て応じているから大丈夫でしょ。

子どもと一日一緒にいるから大丈夫。

子どもの好きなおもちゃを与えています。

子どもには絵本を読んであげています。などなど

愛着の形成に必要なのは、適切な養育環境です。

養育者が鬱状態であったり、病気であったり、子どもを

理解出来なかったり、ちゃんと世話が出来なかったり

した場合、子どもは愛着の絆にダメージを受け、子どもの

その後の心理的な発達に影響を及ぼします。

母親研究所では、愛着理論を詳しく説明し、

子どもと、どう関われば良いのかについて

具体的にお伝えします。

「愛着について」の講座申し込みとして

HPの研修申し込みからお問い合わせください。

個別にあなたの空いてる時間を選んで受講出来ます。

ご連絡お待ちいたしております。

無料セミナー

10月22日(土)午後3時から5時まで 

無料オンラインセミナーを開催いたします。

子育てに関心のある方、困っている方、

子どもにイライラしている方、などなど

最新情報も知りながら、しかも楽々子育て

しながら、子どもを天才児にする○○です。

子どもの性格形成に影響を与えるのは、

3歳までの子どもを取り巻く環境の影響

によります。

それだけに、子どもに関わる大人の

対応は責任があるとも言えます。

逆の見方をすれば、3年間、子どもと

の接し方がわかれば、子どもが早く自

立するので、イライラする必要がなく

なります。

子どもとの生活をエンジョイしながら

親は、自分の好きな事が出来ます。

子どもが思春期になった時、子育て

の結果が現れます。

その時、あなたは実感できる事でしょう。

「思春期は反抗期」という言葉は

間違いであったと。

あなたのご参加お待ちいたしております。

申し込みは、

sakamoto@hahaoyaken.com

10月22日無料セミナー参加とお送りください。

言葉使い

最近の子どもの言葉使いを聞いていると

親を尊敬した言葉使いを聞かなくなりました。

親に指示、命令する子どもに対し、親は

「はい はい」と従っています。

これでは、敬語を学びません。

子どもは親の態度を模倣します。

親が丁寧語を使えば、子どもも

自然と丁寧語を身につけます。

子どもに、指示、命令、禁止が

多いと、子どもが学ぶものは、

指示、命令語になってしまいます。

子どもが言葉を覚える頃から

親は、言葉の使い方に気を使い

たいものです。

ある、お母さんは、「子どもに

頼まれごとをされると腹が立つ」

とおっしゃいました。

何故、腹が立つのかお聞きしても

「わからない」と言われます。

口調を聞いてわかったことは、

子どもに命令語で言われていた

ことでした。

自分が気持ち良くない言葉使い

をしていることには案外きづか

ないものですね。

日本語は、世界に誇れる情緒

溢れた綺麗な言葉がたくさん

あります。その言葉を子どもに

伝えたいものですね。