オンラインによる思春期の子どもとの付き合い方
2022.07.29
「思春期は反抗期」と思っている方は多いものです。
子どもは、生活の中で「心」を傷つけられなかったら思春期になっても反抗はありません。否定後や指示、禁止が多いと子どもは内心反抗します。
しかし、幼い子どもは、心を傷つけられても仕方なしに親に従います。それが思春期まで続くと元気のいい子どもは、あからさまに親に逆らいます。内向的な子どもは、ストレスが身体症状として現れ親を悩ますようになります。
子育てで子どもを「叱る」罰する」無視する」などの養育態度は「虐待」に当たります。子どもは、一人の人間として育てられることが大切なのです。
また、思春期はアイデンティティの確立期でもあります。自分について考える大切な時期を親はどのように寄り添ってあげればいいか、子ども扱いから脱皮する時期でもあります。
子どもが自己の目標に向かい、社会に貢献できる人として生きていくために親はどうしたらいいのかについて学んでいきます。
日程:8月24日(水)、31日(水)、9月7日(水)18:00〜20:00
費用:50,000円 振込先:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510
名義:サカモトクニコ
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