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新生児のしつけは「お母さんの心の安定」から。0歳児との向き合い方と安心の育て方

2025.11.20

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日のほとんどを眠って過ごします。

目を覚ますのは、お腹がすいたときや、おむつがぬれて気持ち悪いときなど、ほんのわずかな時間です。

 

初めて抱っこをするお母さんにとって、首のすわらない赤ちゃんはとても小さく、まるで壊れ物のように感じるでしょう。

しかし、赤ちゃんは生まれた瞬間から、外の世界を五感で感じ取る力を持っています。

 

抱かれたときのぬくもりや、授乳時のお母さんの声・表情・息づかいを通して、赤ちゃんは安心感を得ているのです。

 

お母さんの精神的安定が赤ちゃんの「安心感」をつくる

赤ちゃんは、お母さんの表情や声のトーンから感情を読み取ります。

お母さんが穏やかでリラックスしているとき、赤ちゃんも落ち着いて過ごせます。

 

反対に、疲れや不安、イライラが強いと、赤ちゃんも不安定になりやすくなります。

育児中は睡眠不足や心身の疲れが重なり、気持ちに余裕がなくなることもあります。

 

しかし、「泣かれても落ち着いて対処する」「完璧を目指さず、できる範囲でやる」ことが何より大切です。

 

お母さんの精神的な安定が、赤ちゃんの心を守る最初の「しつけ」なのです。

 

赤ちゃんは「親の感情」を敏感に感じ取る存在

首がすわる頃になると、赤ちゃんは笑ったり声をあげたりして、感情を表現しはじめます。

お母さんが優しく話しかけると、嬉しそうに反応するのはそのためです。

 

赤ちゃんは言葉の意味を理解していなくても、

「声の調子・表情・スキンシップ」

を通して安心を感じ取っています。

 

そのため、怒った顔や荒い声で接すると、赤ちゃんは不安を感じ、情緒の安定を妨げてしまいます。

お母さんの穏やかな声かけは、赤ちゃんにとっての「最初の言葉の教育」でもあるのです。

 

自尊心を育てる3つのポイント

赤ちゃんの「しつけ」は、命令や禁止ではなく、自尊心(自分を大切に思う気持ち)を育てることから始まります。

そのために、次の3つの安全を意識しましょう。

 

・身体的安全:けがや痛みから守ること

・情緒的安全:おどかさず、恐怖を与えないこと

・自己認識の確立:「あなたは大切な存在だよ」と伝え続けること

 

この3つがそろうと、赤ちゃんは「自分は守られている」と感じ、健やかな成長へとつながります。

 

睡眠不足でも「怒らないしつけ」を心がけましょう

新生児期は昼夜の区別がなく、夜中でも数時間ごとに目を覚まします。

お母さんが寝不足になるのは当然のことです。

 

しかし、イライラしたまま怒鳴ったり、焦ってあやそうとしたりすると、赤ちゃんに不安が伝わってしまいます。

どうしても疲れたときは、家族やサポートサービスを頼りましょう。

 

「お母さんが笑顔でいられること」こそが、赤ちゃんにとって最高のしつけです。

 

新生児期の「しつけ」は、お母さんの穏やかなまなざしから

0歳児のしつけは、何かを教え込む時期ではなく、「安心」を積み重ねる期間です。

お母さんの安定した心が、赤ちゃんの心の安定をつくります。

 

泣いたらまず深呼吸して、「この子は何を伝えたいんだろう」と観察してみましょう。

 

焦らず、比較せず、今目の前の赤ちゃんと向き合うこと。

それが、もっとも大切な「はじめてのしつけ」です。

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