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赤ちゃんの成長に必要なものとは?

2026.02.01

最近はお父さんが育児に参加されるようになり、お母さんは助かっていることでしょうが、「しつけ」の視点で考えたとき、疑問を感じる親子の姿をみると心配でもあります。

まず、子育てで大切なのは脳幹にある「原子反射」の統合にあります。

子育て中の親御さんに必要なのは、脳幹に働きかける対応がまず第一になされなければなりません。

脳の土台である「脳幹」にある原始反射が満1歳までに消失(統合)されることで、大脳で物事を理解することができるようになります。

子どもに「ガミガミ~」「どうして~」「ちゃんとしなさい」などなど、幼い子どもに理屈で対応しても原始反射が残っている場合、子どもは脳幹でキャッチしてしまいますので、親の言ってることを理解しません。

特に1歳までの赤ちゃんに必要なのは「ハイハイ」の重要さと対話にあります。注意、小言は対話ではありません。

赤ちゃんと遊びながら、散歩しながら、日常的な何気ない会話を語り掛けることが赤ちゃんの成長に不可欠です。

また、遊びを通して「しつけ」や「ルール」を自然に学んでいきます。

幼い子どもにスマホやタブレットを見せることで、おとなしくさせようとする対応は、成長している赤ちゃんの脳にとっては不必要なものです。

子どもの成長にとって必要な関わり方を学んでみませんか?

 

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5か月から10か月の赤ちゃん育児はママにとって急に難しく感じる

2026.01.20

5か月から10か月の赤ちゃん育児はママにとって急に難しく感じる

5か月を過ぎた頃から、赤ちゃんの様子が急に変わったと感じるお母さんは少なくありません。

 

昨日まで笑っていたのに、急に泣き出す。

知らない人を見るとしがみついて離れない。

思い通りにならないと怒ったように声をあげる。

 

その変化に戸惑い、自分の接し方が間違っているのではと不安になることもあるでしょう。

しかし、この時期に起こる人見知りや感情の激しさは、しつけが必要な問題ではありません。

 

赤ちゃんの心が順調に育っている証です。

 

この記事では、5か月から10か月の赤ちゃんの発達を踏まえ、今いちばん大切な関わり方を整理します。

 

5か月から10か月は心と体が一気に伸びる時期

この月齢になると、赤ちゃんは寝返りを打ち、支えがあれば座れるようになり、やがて一人座りへと進んでいきます。

足の裏を支えると、前に進もうとする動きも見られるようになります。

合わせて、身体が動くようになるのと同時に、心の動きも大きく変化していくのです。

 

つまり、恐怖や嫌悪、怒り、悲しみといった感情も使い分けるようになります。

赤ちゃん自身にとっても初めての感情ばかりで、どう扱えばいいのか分からない状態です。

 

人見知りは欠点ではなく成長の証

8か月前後になると、多くの赤ちゃんに人見知りが現れます。

 

知らない人を見ると泣く、お母さんから離れないといった行動は、恐怖という感情を認識できるようになった結果です。

これは、身近な人とそうでない人を区別できるようになった証拠でもあります。

 

人見知りを無理に克服させようとしたり、恥ずかしい行動として指摘したりすると、赤ちゃんは安心できる場所を失ってしまいます。

 

この時期は、なじませることよりも、安心できる存在としてそばにいることが重要です。

 

赤ちゃんは感情を使って要求するようになる

赤ちゃんは感情を使って要求するようになる

言葉をまだ使えない赤ちゃんは、泣く、怒るといった感情を使って自分の要求を伝えます。

毎回すぐに反応すると、強い感情を出せばかまってもらえると学び、その行動が増えていきます。

 

一方で、感情的に叱ったり怒りをぶつけると、赤ちゃんは混乱し、不安や恐怖を抱くようになります。

 

この時期に必要なのは、要求をすべて通すことでも、突き放すことでもありません。

赤ちゃんの感情を受け止めつつ、落ち着くまで待つ姿勢です。

 

親の態度が赤ちゃんの安心感をつくる

赤ちゃんは、親の表情や声の調子から多くを学びます。

無表情な関わりが続くと感情表現が乏しくなり、感情の起伏が激しすぎると情緒は不安定になります。

 

この時期の赤ちゃんにとって最も必要なのは、安心感です。

 

親が疲れてイライラしているときは、それを隠そうとする必要はありません。

 

大切なのは、感情をぶつけないことです。

落ち着いた声で、自分の状態を伝え、赤ちゃんそのものを否定しない態度を保つことで、赤ちゃんは安心して感情を収めていきます。

 

泣きや怒りに負けない一貫した関わりが自立を育てる

赤ちゃんの涙や怒りに押されて要求を通し続けると、感情を強く出す行動が定着します。

 

しかし、要求を通さないことは突き放すことではありません。

歌を歌う、音楽を流すなど、気持ちが切り替わるまで静かに待つことが効果的です。

 

赤ちゃんは日々、親の態度から学んでいます。

一貫した関わりと落ち着いた対応が、赤ちゃんの心の安定と自立につながります。

 

5か月から10か月のしつけで本当に大切なこと

5か月から10か月のしつけで本当に大切なこと

この時期の育児で大切なのは、行動を正そうとすることではありません。

人見知りや感情の爆発を問題視せず、成長の一部として受け止めることです。

 

赤ちゃんは、親の表情や声、対応の積み重ねから安心感を得ています。

感情的にならず、一貫した態度で見守ることが、結果として最良のしつけになります。

 

5か月から10か月は、心の土台を育てる時期です。

焦らず、比べず、今目の前の赤ちゃんと向き合うことが何より大切です。

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明けましておめでとうございます。

2026.01.11

新しい年を迎えました。

母親研究所では、ブログを通して皆様に子育てについてお伝えしています。

子育ては楽しいと思っていただければ何よりです。

多くの子供たちが幸せな環境で育つことを願っています。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

母親研究所代表 坂本州子

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謹賀新年

2026.01.01


旧年中は格別のご厚情を賜り深く御礼申し上げます。
本年も皆様にご満足頂けるよう
一層のサービス向上に努める所存です。
変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 元旦

母親研究所代表 坂本州子

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0〜5か月の赤ちゃんのしつけ方法。授乳・睡眠・排泄で育てる生活リズム

2025.12.25

0〜5か月の赤ちゃん

0〜5か月の赤ちゃんに必要なのは、厳しいルールではなく、毎日の関わりの中で生活の流れを伝えていくことです。

この時期は言葉を理解できなくても、声のトーン、表情、動作の繰り返しから「いま何をしている時間か」を少しずつ学びます。

 

授乳や睡眠、排泄、着替えなどの場面で、同じ言葉と同じ手順を重ねることが、結果としてしつけにつながります。

 

授乳は「いただきます」と目線で安心をつくる

授乳は栄養だけでなく、赤ちゃんが安心感を得る時間です。

母乳でもミルクでも、始めるときに「お食事の時間です。いただきます」と声をかけ、授乳中は目を合わせてやさしくほほえみ、短い言葉で語りかけます。

赤ちゃんは言葉の意味よりも、表情や声の落ち着きから「守られている」と感じます。

 

途中で疲れて休憩したり、少し飲んだだけで寝てしまうこともあります。

無理に起こすより、休憩中にほほえんだり「たくさん飲んでね」と声をかけて気持ちを支えるほうが自然です。

 

飲む量は日によって変わるため、お母さんが一喜一憂すると赤ちゃんの情緒が揺れやすくなります。

飲み終わったら「ごちそうさま」で区切り、必要に応じて縦抱きで背中をさすってゲップを促し、少し抱いてから寝かせます。

授乳直後にすぐ寝かせると吐き戻しが起きやすい点も覚えておくと安心です。

 

離乳食の入り口は「手順」を見せて覚えさせる

首がすわり離乳食が始まる頃は、食事の前後の流れを丁寧に見せることが大切です。

 

座らせる、手と顔を拭く、エプロンをつける、「いただきます」と言う。

食べ終わったら「ごちそうさまでした」、口周りと手を拭いてエプロンを外す。

 

この順番を毎回繰り返すことで、赤ちゃんは動作と音声のセットを覚えます。

味つけは急がず、さましたお湯やみそ汁の上澄みなど薄い味から始め、やわらかいおかゆや裏ごしした野菜を基本にします。

 

甘いジュースを早い時期から与え続けると味覚の好みに影響しやすいため、自然な味に慣れさせる意識が役立ちます。

 

睡眠は「生活リズム」を伝えることがしつけになる

睡眠

新生児期は2〜3時間眠っては5〜10分起きることを繰り返し、夜も同じリズムになりやすい時期です。

 

首がすわると日中の覚醒時間が延び、夜にまとまって眠る方向へ進みますが、個人差があります。

 

大切なのは、赤ちゃんの睡眠に合わせて家族の生活全体を崩しすぎないことです。

赤ちゃんが目覚めたら昼夜に関係なく「おはよう」と声をかけ、夜は就寝のタイミングで部屋を暗くします。

赤ちゃんが眠っていなくても、明かりを消して一日の終わりを示すことで、「始まりと終わり」が少しずつ伝わります。

 

洗面は朝と夜の合図になる

朝、赤ちゃんが目覚めたら「おはよう」と言って、濡れタオルやガーゼで顔をやさしく拭きます。

夜も同様に、就寝時に赤ちゃんが起きていれば顔を拭いて「おやすみなさい」と声をかけます。

 

毎日同じ動作と言葉を組み合わせることが、生活リズムの基準になります。

 

排泄は「気持ちよさ」を言葉にして勇気づける

おむつ替えのときは「気持ちよくなったね」「おなかすっきりしたね」と声をかけ、排泄後のさわやかさを共有します。

赤ちゃんが泣いて知らせてくれたことに対して、落ち着いた言葉で返すことが勇気づけになります。

 

同時に便の状態は健康のサインでもあるため、色・やわらかさ・においを確認します。

離乳食開始後に便の色が変わることは珍しくありませんが、水っぽい便が続く場合は体調変化の可能性があるため注意します。

 

着替えは実況中継で理解が進む

起きている時間や沐浴の前後に服を脱ぎ着させるときは、「お洋服脱ぎましょうね」「お洋服着ましょうね」「着替えましょうね」と声をかけながら行います。

 

赤ちゃんは言葉だけでは理解できなくても、動作とセットで繰り返されることで「この言葉のあとに何が起きるか」を学びます。

 

社会性は「あいさつ」を毎日に埋め込む

0〜5か月でも、社会性の土台は始まります。

言葉と行動がセットであることを伝えるために、日常のあいさつを惜しまず使います。

 

「おはよう」「こんにちは」「いってきます」「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」「ごめんなさい」「おやすみなさい」。

同じ言葉が同じ場面で繰り返されることで、赤ちゃんは少しずつ「あいさつ」を識別していきます。

 

この時期のしつけは、ルールではなく「毎日の型」

赤ちゃん

0〜5か月のしつけは、叱ることや無理に教え込むことではありません。

 

授乳の「いただきます」、食後の「ごちそうさま」、目覚めの「おはよう」、就寝の「おやすみなさい」。排泄や着替えも同じです。

言葉と動作をセットで繰り返すことで、赤ちゃんは生活の流れを理解し、安心して過ごせるようになります。

 

お母さんが落ち着いた声と一定の手順で関わることが、いちばん効果的なしつけになります。

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