東京を中心に、虐待をはじめとする家庭内の様々な問題の
カウンセリングをいたします。心からの笑顔のために。家庭内でのしつけ、教育、トラブル あらゆる家庭内の問題を家族関係の視点から支援します。

お知らせ・各種講座のご案内

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受付時間9:00~20:00(日曜定休) 東京都小金井市

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引っ越しのお知らせ

2025.04.13

この度「母親研究所」は引っ越しを致しました。

それに伴い、カウンセリングや講座の連絡先につきましてお知らせをいたします。

連絡先:E-mail:sakamoto@hahaoyaken.com        hahaoyaken@gmail.com (3営業日以 内にご返事いたします)

TEL&FAXはありません。

これまで同様、営業いたしておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。お待ちいたしております。

母親研究所代表 坂本州子

 

 

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引越し

2025.03.29

4月から新しい場所に転居します。

これで最期の転居になりそうです。近くには、公園がいくつもいあり、子どもの遊姿があります。子どもは元気に外で遊んで欲しいと思っています。

転居を機に子育て相談に力を入れようと思っています。「子どもは宝」とは昔から言われてきたことです。子どもは3歳までの生き方がその後の人生を左右します。それだけに幼児期の子育てはとても重要なのです。30年以上多くの親子に接し、子どもの成長についてお話してきました。昨今の子どもの現状は様変わりしているかのように思われますが、子どもの成長過程はいつの時代も変わりはありません。変わっているのは、子どもの環境の変化に伴い真の意味での自立が見えなくなっている事です。

母親研究所では、子どもの成長に必要な要素について、実戦もふまえて語っていきたいと思います。

地域が変るとインターネットの環境にも変化が」あるようですので、メールアドレスを変えなくてもいいよう手続をするつもりです。手続きが完了しましたら、子育てについて私の実践とアドラー心理学との関連のについてお伝えしてまいります。それまで、お待ちいただければ幸いです。

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私の実践報告

2025.03.03

Aちゃんがチャイルドシートに座れるようになった時、車に乗って郊外のモールへ一緒に行くときのこと。私は助手席に座り、Aちゃんの横にお母さんが座りました。その時、泣いたことのなかったAちゃんが助手席の私に手を伸ばして泣き始めたのです。出かける前に友人はオムツを替え、ミルクも飲ませていましたので、何故泣くのかわかりませんでした。すると友人が「席を代わろう」と言ったのです。そこでわたしがAちゃんの横に座ることにしたのです。私がAちゃんの横に座った途端、彼女は泣き止んだのです。まだ5〜6カ月にしかなっていないAちゃんはお母さんより私に親しみを感じていたようなのです。勿論、友人がAちゃんに嫌われていたのではなかったのです。赤ちゃんは、未熟な状態で生まれてきます。目もあまり良く見合えません。耳はよく聞こえるようになっていますので、声のする方に意識を向けます。Aちゃんと遊ぶ時、声を掛けながら遊びましたので、私の声に親しみを持っていたのかもしれません。1歳くらいになるとAちゃんは、私を後追いするようになったのです。

このことから、私は「赤ちゃんに必要なのは、言葉かけと遊びが必要なのではないかと確信するようになりました。ペインター博士の「赤ちゃんとの遊び」を実践したことで、他人の私に親しみを感じてくれる。ということは「愛着の形成」にもなります。赤ちゃんにとって五感の刺激的遊びは心を育てる役割もしていると言えるでしょう。

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私の実践する報告

2025.02.08

赤ちゃんの名前はAちゃん。声をかけるとしっかりと私の顔を見てくれます。Aちゃんの首が座るまでは、もっぱら、言葉かけに徹しました。抱っこしたことはありません。それでもしっかりと目を向けてきいてくれました。5感の刺激遊びは聴覚刺激、視覚刺激、感覚刺激あそびを5分ほど、Aちゃんは、遊びをしている時は、嬉しそうにしていました。3カ月くらいになるまでは、ひとり遊びを見守ったり、声を掛けてあげたりしたものです。4・5カ月位の頃、ある日、お母さんに抱かれていたAちゃんと私が一緒にエレベーターに乗った時のこと、エレベーターに乗りこんで来る人に可愛い仕草で手を挙げたのです。乗りこんで来た方は、その仕草に思わず笑顔で「はーい」と笑顔で対応してくれます。するとAちゃんは、とても嬉しそうに知らない人に同じ仕草をするので、皆さん笑顔でAちゃんに同じ対応をしてくれるのです。Aちゃんはエレベーターに乗る人たちの挨拶を見て模倣したのだと思いました。子どもは周りの環境から学ぶものだと言うことを知らされた場面でもありました。

また、Aちゃんがチャイルドシートに座れるようになった頃、私も買い物をするのに彼らの車に同乗させてもらった時のこと、私は助手席に座り、Aちゃんの横にお母さんが座った途端、いままで泣いたことのなかったAちゃんが私のいる助手席の方へ手を伸ばし泣き始めたのです。おしめが濡れているわけはないし、お腹が空いているわけでもないのにどうしたのだろうと思いました。すると友人が「席を代わろう」と言って彼女は助手席に、私がAちゃんの隣に座った途端、Aちゃんは泣き止んだのです。24時間一緒にいるお母さんより、勉強の合間の空いてる時間にAちゃんと僅かな時間遊んだだけの私に親しみを覚えてくれたことは驚きでもありました。その後の彼女の行動から赤ちゃんにとって遊びや会話がいかに重要であるかをAちゃんが示してくれたのです。

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私の実践報告

2025.02.02

春になって赤ちゃんが誕生しました。早速初対面、色白の可愛い女の子、まだ,眼は閉じたままでしたが生まれたての赤ちゃんには耳は聞こえるので声をかけました。最近の脳の研究は進んでいて、「生まれたばかりの赤ちゃんには、声をかけてあげましょう」と提唱する脳科学者の論文を目にするようになりましたが、ペインターさんの本には「赤ちゃんは生まれた瞬間から感覚器官を使い始めます」とありましたので、聴覚に働きかけたのです。新生児の赤ちゃんは日中眠っている時間が長いのですが、寝ているときも手足を動かしています。また、「赤ちゃんは五感を通じてすべてのことを学びますし、その五感は生まれた瞬間からすぐ使えるようになっています。赤ちゃんは、見たり、聞いたり、感じたり、味わったり、匂いを嗅いだり、動き回っ足りして、周りの環境に触れながらそれを学び取ります」とありましたので、五感の刺激をする遊びを月齢に応じて実践できることにわくわくしたものです。

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