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子育てあれこれ

2023.12.16

休みの日によく親子連れを見る様になりました。

特に電車に乗ってくる親子を見ていると、家庭

での様子がよくわかります。

一人っ子を連れてる親は、子どもに空席を見つけ

座らせようとしていました。

二人の子どもを連れた親御さんも、下の子を

座らせようとします。下の子が迷っていると

素早く大きい子が座ってしまいました。

下の子が親御さんの側に来ると「お前が座んないからだ」

と言って上の子には、何も言いませんでした。

下の子は何を学んだのでしょうか?

3人の小さい子どもたちが電車に乗って

来たとき、3人とも座ることよりも親の側にいて

搖れる電車にバランスを取りながら、立っていました。

側にいる親御さんは、空席を見つけることなく

子供さん達と立っていました。

もしかしたら、電車のマナーを教えていたのかな

と思ったものでした。

小さい子どもを連れて公共交通機関を利用

するとき、電車内のマナーを教えられている

子どもと、教えられていない子どもがいる様です。

子どもに罪はありませんが、公共の場での振る舞い方

について幼児期に教えたいものですね。

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子育てあれこれ

2023.12.08

土日に電車に乗ると家族連れを見かけます。

子どもの様子を見ていると、躾がよく分かり

ます。お母さんの手を握り、揺れる電車の中

で上手にバランスを取り立っている子

空席がないかと探し回り、空席がないと親に

訴えるようにして不満顔の子

途中で空席ができても座らずに立っている子

座っている子どもの前にお年寄りが立って

いてもそばにいる親は、譲る気配がありません。

子供は親を模倣します。

親の態度から、子どもは様々なことを学び

同じこと行動をします。

子育ては、親自身が問われる事のようです。

かつて、大学のサークルで、休みの日に講師

と話し合いをする日があり、そこへ5歳位の

先生のお子さんがついてきた事がありました。

私達が先生と話し合いをしている間、お子さんは

離れた場所で一人で遊んでいました。

先生は話し方がソフトで静かに話をされる方でした。

話し合が終わり、先生のそばに来たお子さんのの

声を聞いたとき、先生とそっくりの話方に

初めは親子だから、と思って居ましたが、

それは間違いで、お子さんはお母さんである先生の

話方を模倣して居たということに気づきました。

あなたは、子どもに何を見せて居ますか?

母親研究所では、短期間で学ぶ「子育て講座」を

マンツーマンで、対面orオンラインで学ぶことができます

お気軽にお問い合わせください。

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2023.12.04

子育てあれこれ

日曜日、電車に乗りました。かなり混んでいました

が、空席をみつけましたが、誰も座ろうとしません。

よくよく、見ると2〜3歳くらいの女子が隣に座って

いるお母さんにもたれかかっているため、空席に見

えたのですが、小さい子が一人分の席を締めていた

のです。

混雑する車内では、2〜3歳の子どもに一人分の席

に座らせるのではなく、親が膝に抱き、高齢者に

席を譲る配慮が欲しいものと思ってしまいました。

公共の場での子どもの躾は、家を出るときに話を

すれば、子どもは理解したかもしれません。

かつて、友人のひとりに聞いた話。

それは、歩導を歩いていたら、前から自転車に乗った

子どもが「どいて、どいて」と言いながら来たのを

止めて「自転車は、道路を走るんだ。歩道を走るんじゃ

ない」と言ったが、今の親は子どもに自転車の乗り方も

おしえてない。と言ったのを思い出しました。

知らないことを教えてあげることは大人の役割

としてあります。

他者の目に余る行為に関わるのには勇気が必要な

時代になった様です。

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2023.11.26

子育てあれこれ

子どもの性格を見ていると面白い子ども

を見かけることがあります。

人見知りすることなく、誰に対しても

笑顔を見せる子ども。

じっと顔を見て観察する子ども

声をかけると多くの子どもは声に耳を

傾けてくれます。

好奇心の強いのが子どもです。

ですから知らない事には敏感に反応します。

どんな事に好奇心を向けるのかは、誰にも

分かりません。

わかるのは、子ども自身だからです。

天才的な能力を発揮するのはどの子どもも

持っています。その能力を伸ばしてあげるか

潰すのかは、大人の関わり方によります。

誰にも予測の付かない能力を持っている

子どもへの関わり方がわかっているのは

子どものやることを見守り、好きをとことん

伸ばせるよう応援することにあります。

子どもは自分が大事にされているのか、

どうかは、右脳で感じます。

子どもと関わる時は、情緒的に関わりたい

ものですね。

詳しくは、母親研究所まで、お尋ね下さい。

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子育てあれこれ

2023.11.20

今日は、東京新美術館へ行ってきました。

平日にも関わらず、大勢の方達が来ていらして

びっくり。

赤ちゃんを連れた若い方達も多く、美術に関心

のある方の多いのにもまた、びっくりでした。

彫刻や、絵画、陶器、タペストリー、などなど

良い目の保養と同時に心が癒された思いでした。

一つの作品に集中するにはかなりの根気が

必要ですが、それをやり遂げる集中力には

感心させられます。

その点、子供はあそびの天才かもしれません

あらゆる事に好奇心を持って無心に遊ぶ子ども

の姿は、どこか芸術家と共通するように思えます。

子どもの好奇心を見守って行きたいものですね。

子どもを天才時にする関わり方をお知りになりたい

方は、母親研究所までお問合せください。

お待ちいたしております。

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