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いつあき予約

2023.12.04

子育てあれこれ

日曜日、電車に乗りました。かなり混んでいました

が、空席をみつけましたが、誰も座ろうとしません。

よくよく、見ると2〜3歳くらいの女子が隣に座って

いるお母さんにもたれかかっているため、空席に見

えたのですが、小さい子が一人分の席を締めていた

のです。

混雑する車内では、2〜3歳の子どもに一人分の席

に座らせるのではなく、親が膝に抱き、高齢者に

席を譲る配慮が欲しいものと思ってしまいました。

公共の場での子どもの躾は、家を出るときに話を

すれば、子どもは理解したかもしれません。

かつて、友人のひとりに聞いた話。

それは、歩導を歩いていたら、前から自転車に乗った

子どもが「どいて、どいて」と言いながら来たのを

止めて「自転車は、道路を走るんだ。歩道を走るんじゃ

ない」と言ったが、今の親は子どもに自転車の乗り方も

おしえてない。と言ったのを思い出しました。

知らないことを教えてあげることは大人の役割

としてあります。

他者の目に余る行為に関わるのには勇気が必要な

時代になった様です。

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2023.11.26

子育てあれこれ

子どもの性格を見ていると面白い子ども

を見かけることがあります。

人見知りすることなく、誰に対しても

笑顔を見せる子ども。

じっと顔を見て観察する子ども

声をかけると多くの子どもは声に耳を

傾けてくれます。

好奇心の強いのが子どもです。

ですから知らない事には敏感に反応します。

どんな事に好奇心を向けるのかは、誰にも

分かりません。

わかるのは、子ども自身だからです。

天才的な能力を発揮するのはどの子どもも

持っています。その能力を伸ばしてあげるか

潰すのかは、大人の関わり方によります。

誰にも予測の付かない能力を持っている

子どもへの関わり方がわかっているのは

子どものやることを見守り、好きをとことん

伸ばせるよう応援することにあります。

子どもは自分が大事にされているのか、

どうかは、右脳で感じます。

子どもと関わる時は、情緒的に関わりたい

ものですね。

詳しくは、母親研究所まで、お尋ね下さい。

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子育てあれこれ

2023.11.20

今日は、東京新美術館へ行ってきました。

平日にも関わらず、大勢の方達が来ていらして

びっくり。

赤ちゃんを連れた若い方達も多く、美術に関心

のある方の多いのにもまた、びっくりでした。

彫刻や、絵画、陶器、タペストリー、などなど

良い目の保養と同時に心が癒された思いでした。

一つの作品に集中するにはかなりの根気が

必要ですが、それをやり遂げる集中力には

感心させられます。

その点、子供はあそびの天才かもしれません

あらゆる事に好奇心を持って無心に遊ぶ子ども

の姿は、どこか芸術家と共通するように思えます。

子どもの好奇心を見守って行きたいものですね。

子どもを天才時にする関わり方をお知りになりたい

方は、母親研究所までお問合せください。

お待ちいたしております。

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子育てあれこれ

2023.11.12

電車に乗っていたら、2歳くらいの女の子

とお父さんとの会話が聴こえてきました。

お父さんとのコミュにケーっションが素晴らしく

思わず聞きいってしまいました。

子どもは、親からたくさんの言葉かけをされて

いると、話しかけない親に比べ、語彙の数が

数倍違うと言われます。

言葉は、コミュニケーションのツールです。

赤ちゃんは、8ヶ月になると左脳が働き始めます。

ですから、言葉を教える時期になります。

子どもは、言葉を自然に覚えることはありません。

子どもに一つ一つ、物の名称から教えていく

ことで、子どもは、たった1〜2回教えるだけで

すぐに覚えます。

それほど、子どもの脳は素晴らしいのです。

また、子どもは大人や周りの人を模倣しますので、

知らない間に様々なことを真似します。

子どもの前では、言葉使いや態度に

気をつけたいものですね。

子どもが言葉の意味を理解するのは、子どもが行動

したときに「言葉」を教えるとその意味を理解

します。

子どもが物事を理解すのは「視覚的」なのです。

小さな子どもの不適切な行動に、お説教や、

長々とした説明は子どもには理解できません。

なので、子どもは親に言われても、同じ事を繰り返します。

子どもにわかるように話すやり方はあります。

母親研究所では、個人セッションで子育て講座も

開催しています。ご自分の好きな時間に学べます

ので、マンツーマンでの講座が増えています。

お気軽にお問い合わせください下さい。

電話:0422-44-8702

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子育てあれこれ

2023.11.11

子どもを育てているとストレスを感じて

しまいがちですね。

親の言うことに従わない。

危ないことばかりする

何度言っても同じことを繰り返す

子どもにいつも注意ばかり、疲れる

夫は子供と遊んでくれない

子育ては私任せ、腹がたつ等など。

子どもにとって、養育者の存在は

子どもの将来に影響を与える与えるだけに

責任重大ですね。

子どもは、親の言葉の意味はよく

理解できないことが多いものですが、

顔の表情には敏感です。

同じ赤ちゃんに同じ女性で、無表情に

赤ちゃんに関わる態度と情緒的に赤ちゃん

に関わる態度を実験した報告があります。

情緒的に笑顔で赤ちゃんに関わった時の

赤ちゃんの反応は、赤ちゃんも笑顔で対応

嬉しそうにしています。

一方無表情で赤ちゃんに関わった時の赤ちゃん

は、泣き出して、逃げる仕草さえ見せました。

赤ちゃんの成長を助けるのは、赤ちゃんが

安心できる大人である事なのです。

赤ちゃんが泣くのは、意味があります。

ですから、親は赤ちゃんが泣く意味を分かり

適切に対応することで落ち着きます。

あなたのお子さんは、夜泣きはありませんか?

ぐずることはありませんか?

いつも機嫌よく過ごせていますか?

何度言っても、同じ行動をしていませんか?

親に反発する態度をとりませんか?

親を使うことはありませんか?

子供が癇癪を起こした時、鎮めるためにお菓子

をあげることはありませんか?

子どもが言う事を聞かない時、あなたは

どうしていますか?

子どもは、親を模倣します。その事がわかれば・・・

母親研究所では、子どもへの適切な関わり方に

ついて、個別に対応しています。

お気軽にお問い合わせください。

電話:0422−44−8702

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