東京を中心に、虐待をはじめとする家庭内の様々な問題の
カウンセリングをいたします。心からの笑顔のために。家庭内でのしつけ、教育、トラブル あらゆる家庭内の問題を家族関係の視点から支援します。

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2023.03.02

子育て

子育ての相談に乗っていますと、

ご自分が親にされたと同じことを

子どもにしていて、悩まれる方がいます。

ご自分が子供時代には、親に逆らう

事ができなかった体験がありながら

子どもが自分に従わないと感情的に

なってしまわれるようです。

私たちは、体験したことはわかるが

体験していないことは、いくら頭で

は理解したとしても、行動できない

のです。感情のコントロールが出来

なかった体験は、そう簡単にコント

ロールできないものです。それは、

体が記憶しているからです。

育児の連鎖、虐待の連鎖、これらは

全て体験から派生していることです。

過去の嫌な体験を肯定的に捉える

ことは、難しいことと思えます。

それよりも、新しい子育てを学ぶ

ことで、精神的に楽になられた方

を沢山いらっしゃいます。

過去を悔やむことなく、知らない

ことは、「学ぶ」ことで素敵な親子

関係を築かれた方達はいます。

子育ては、辛いものではなく、楽しい

と思えることで、精神的に楽になります。

以前、不登校の子どもの相談に

乗っていた時、「お母さんにどうして

欲しいですか?」と尋ねた所、子供は

「学校に行けなくて、辛いのは私だ

から、お母さんは笑っていて欲しい」

と言った子どもの言葉が忘れられません。

子供はいつでもお母さんには笑顔

を求めていることがわかります。

お母さんが笑っているから、子供

は励まされるのかもしれませんね。

母親研究所では、3月11日から

「オンライン短期集中子育て講座」

を開催します。

今回まで、特割を適用しています。

お問い合わせは、HPから

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カウンセリング&セラピー心理学講座の開催 3月25日~12月3日 全10回

2023.02.24

アドラー心理学をベースにカウンセリングとセラピーの心理学講座を10回コースで開催いたします。このコースは、カウンセラーを目指さなくても人を育てる職場にいる方にとって大変役に立つものです。職場の雰囲気作り、コミュニケーション作り、人を育てるコツなどどんな職場にも応用できます。リアル、オンラインどちらも自由に選ぶことができます。

日程:3月25日、4月22日、5月27日、6月24日、7月29日、8月26日、9月30日、

10月28日、11月25日、12月23日(全て土曜日)13:00〜18:00

講師:坂本州子(母親研究所代表 心理療法士)

費用:240,000円(分割可能)

振込:三菱UFJ銀行 飯田橋支店(普)3555510 名義:サカモトクニコ

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3月27日無料オンライン子育て講座を開催いたします。

2023.02.18

最新の子育てについてお伝えします。

日程:3月27日(月)10時〜12時

講師:坂本州子(母親研究所代表 心理療法士、子育てエキスパート)

申込:HPの講座申し込みからお申し込みください。

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3月4日から4月1日までの5日間(全土曜日)短期集中子育て講座開催

2023.02.18

「5つのメソッド」短縮版を5日間で学ものです。

メソッドの重要なエッセンスを凝縮、しかもたったの5回で学ことができます。早く知りたい方にはまたとない機会です。リアルでもオンラインでも受講可能です。しかも3月は特別価格で提供しております。

日程:3月4日、11日、18日、25日、4月1日(全土曜日)10時〜12時

講師:坂本州子(母親研究所代表、子育てエキスパート、心理療法士)

費用:50,000円のところ、30,000円(今月のみ)

申込:HPの講座申し込みから

振込:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510  名義:サカモトクニコ

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2023.02.18

振る舞いかた

電車の中で大声で語る子どもがいました。

対応していたのは、父親らしき方。

もう少し、小さい声で話すよう嗜める

様子はありませんでした。

バスに乗っていたら、途中から10人位

の人たちが乗り込んできました。

歳の頃は、大学生らしき方数人と講師らしき

方が二人。

一人の講師らしき方が、私の隣に座りました。

その横が空いていたので、

若い学生らしき方に「どうぞ」と隣に座る

よう促しました。若い学生さんは「いえ、

偉い方がいらっしゃるので」と辞退し

座ることをされませんでした。

もう一人の講師らしき方は、かなり離れた

場所にいらして身動きできない状態でした。

最近の人の態度を観察すると、常識にばらつき

があるようです。

周りを気にしないのは、どうかと思います。しかし

必要以上に、気を使うのもいかがなものでしょう。

「甘えの構造」の著者、土井健郎氏は、初めての

アメリカ留学で、教授の家に招かれ、飲み物を

聞かれ、社交辞令として、一旦お断りをしたら

帰るまで、飲み物のことは聞かれなかった。と

文化の違いを体験して語っていらっしゃいます。

私自身もアメリカで、日本人の振る舞いが

通用しない出来事を何度か経験したものです。

国際人として育てようとする考え方も

あるかもしれませんが、日本人は、日本の

マナーを誇りを持って、身につけさせたいも

のです。

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