2020.11.18
若いママさんたちにお会いすると、子どもの教育に熱心なことがわかります。
「しつけ」にこれでいいというものはありません。
あるのは、子どもに「生きる力」「考える力」「決断する力」「協力する力」
「判断する力」を子どもが持てるように援助することです。
私たちは、たくさん失敗するから学びがあります。
成功者の多くは、たくさんの失敗をしてきた人です。
子どもが失敗した時こそ、子どもを勇気づけてあげたいものですね。
2020.10.09

子どもの能力を伸ばすためにも言葉のかけ方には気をつけたいものですね。そのことについて詳しく書きました。子育ての参考になれば幸いです。
2020.08.28
「批判をしないこと」
批判を受けて、よくなる人はいません。逆に落ち込んでしまい、自信を無くしていきます。「悪い」ことを指摘するより、子どもの良いところを伸ばしてあげましょう。間違えたり、失敗することで恥ずかしいことではありません。
むしろ、失敗から学ぶことを勇気づけてあげましょう。
アルフレッド・アドラーは:
「一人の人をダメにするのは簡単だ、毎日毎日、その人に向かって批判すればいい、そうすれば確実にダメな人間になる」と言っています。
ご自分のお子さんをダメにしたくありませんよね。
5つのメソッドで子どもの能力が劇的に高まるオンラインセミナー
2020.08.23
幼児期の「しつけ」は子どもの成長に欠かせないものです。「しつけ」によって子どもの能力を伸ばすのか、やる気をなくすのか、大きく分かれます。
「しつけ」は本来、子どもと楽しみながら関わることで、自然と身についていくプロセスです。日々の何気ない親子関係を損なわなことがコツと言えます。
セミナーではそのコツについてお伝えしていきます。
日程:10月24日(土)13:00~15:00
講師:坂本州子(母親研究所代表・心理療法士)
申込:メールアドレス:sakamoto@hahaoyaken.com
Fax : 0422-44-8702
お名前・住所・メールアドレスをご記入の上、お申込みください。
費用:3,000円 (早割り、10月10日迄、1、000円)
振込:銀行振り込み:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510
名義 サカモトクニコ
2020.08.17
「しゃべりすぎないこと」
親が子どもに長い説教をすると、親の言うことに耳を傾けなくなります。おやは、口で言うのではなく、行動で示すことです」
例えば、子どもがテーブルに上っている時「テーブルに上ってはいけませ ん」と口で言っても子どもがテーブルに上ろうとしたら、黙って子どもをテーブルから下し「ここで遊ぼうね」と遊んでもいい場所に連れていきましょう。