東京を中心に、虐待をはじめとする家庭内の様々な問題の
カウンセリングをいたします。心からの笑顔のために。家庭内でのしつけ、教育、トラブル あらゆる家庭内の問題を家族関係の視点から支援します。

お知らせ・各種講座のご案内

トップ > お知らせ・各種講座のご案内

受付時間9:00~20:00(日曜定休) TEL 0422-44-8702 〒181-0013東京都三鷹市下連雀3-1-2

いつあき予約

子育て

2022.06.25

子育ての間違い

長年、子育てに関わって来て感じるのは、

子育ての間違いです。

「保育園に預けたら躾をしてくれる」

「子どもは早い時期から誰にでも馴染んだ

方が良い」と0歳の赤ちゃんを他人に

任せる方もいます。

「躾が分からない、保育士はプロだから

躾けてくれる」

その結果、多くの子どもたちは、保育園でも

幼稚園でも、学校でも「難しい」と言われる

ようになりました。

子どもは誕生から3歳までに「愛着(アタッチメント)

の形成が必要です。

一人の養育者が、赤ちゃんに応答し、親密で

深い関係を築く事なのです。

「愛着とは時空を超えて、一人の人間を

他者と繋げる、深く永続的な感情の絆である」

  ボウルビイーとエインズワース

子どもは、母親を最初の養育者として認識

子どもに応答し、遊び、抱っこし、話かけ、

微笑み、心を通い合わせる関係を築き、

子どもの感情を満たすことで、子どもの

脳と神経系の成長を促します。

子どもが泣いていても声もかけず、泣かせて

いる。子どもにどんな声をかけたらいいか分からず

無言で、子どものそばにいる。

子どもが「あー、あー」と呼びかけても無視する

子どもには玩具だけを与えてスマホに夢中など、

数え上げたらキリがありません。

人が成長する上で必要な土台である「愛着の形成」

がなされなかった場合、困難を体験するのは子ども

なのです。

母親研究所では、毎月「子育てセミナー」を無料で

開催しています。

受講された方からは「子育ては楽しい」という声を

聞きます。

7月は16日15:00〜17:00です。

参加されたい方は、早めにお申し込みください。

申込み hahaoyaken@gmail.com

にお名前

住所

E-mailアドレス

電話番号をご記入の上7月16日参加と

お送りください。

いつあき予約

子育て

2022.06.10

先月「子育てで大切なことは○○○です」のクイズに

ご応募していただきました。

お一人だけ正解の方がいらっしゃいました。

その方には、プレゼントをお送りさせていただきました。

正解は「ことば」でした。

子育てで、子供にどんな言葉をかけるのか

指示、命令、禁止をかけられて育つのか

肯定的な言葉をかけられて育つのか、

性格に大きく影響を与えます。

否定語をかけられた子どもは、「愛着」の

絆の形成が難しくなります。

「愛着」の絆が形成されないと、後々

様々な問題に直面することになります。

子どもの成長にとって肯定的な言葉かけ

は、子どもの成長と大きく関わっています。

それだけに、子供には出来るだけ肯定的な

言葉をかけてあげたいものですね。

母親研究所では、子どもを天才児にする

「5つのメソッド」の中で、言葉かけに

ついて詳しくお伝えしています。

いつあき予約

子育て

2022.05.20

子育て

クイズ:子育てで大切なのは○○○です。

「人間は状況によって作られる」とはサルトルの言葉です。

子どもは、自分の置かれた環境から自分の生き方を学びます。

「魚を与えれば1日生きていける。魚の取り方を教えれば一生食べていける」

とは、老子の言葉です。

子育てとは、子どもが一生食べていけることを教えることにあります。

自分の頭で考えられるように躾けることは、子供にとって一生の宝になることでしょう。

子育てで大切なのは○○○です。に応募された方に6月18日午後3時から5時までのセミナーにご招待いたします。プレゼントとして参加された方には「子育て講座」のテキストとルドルフ・ドライカース博士(精神科医・アドラー心理学の心理学者)の子育て名言集を贈呈いたします。

セミナー不参加でクイズだけの応募の方でも正解の方にはプレゼントを

お送りいたします。

ご応募されたい方は、下記のメールアドレスまで、

クイズの正解は○○○です。とお書きください。

お名前

ご住所

メールアドレス

セミナー参加 or   不参加(いずれかに○)

をご記入の上お送りください。

E-mail: sakamoto@hahaoyaken.com

いつあき予約

子育て

2022.05.06

子育ては「心育て」です。

赤ちゃんは、生まれた時、まだ脳は

完成していません。

成長に伴い脳は物凄い勢いで成長します。

その時に大切なのは、大人がどう関わったか

によって、脳が活性化します。

赤ちゃんになんの刺激も当てないで

ただ、抱っこだけしていては

赤ちゃんの脳はなんの刺激も受けません

刺激とは、赤ちゃんの五感に働きかけること

なのです。

赤ちゃんは、味覚、嗅覚、聴覚、視覚、

運動感覚などを備えていますが、外からの

働きかけが必要です。

この五感を刺激するすることで、脳が

成長していきます。

昨今は、赤ちゃんが2歳ごろになると

英語塾へ通わせる親御さんがいます

まだ、脳は整っていません

五感を高めるためには、遊びや語りかけ

赤ちゃんの反応に応答し、世話をする

ことなのです。優しく微笑んだり

体を揺すってあげたり、子守唄を

うたってあげたり、赤ちゃんが興味を

持っているものの名称を教えてあげたり

などなど、赤ちゃんが起きているわずかな

時間、相手をしてあげることは、赤ちゃん

の脳の成長を促し、かつ、お母さんとの

「愛着の絆」の形成にも影響を与えます。

母親研究所では、赤ちゃんが誕生して

成長していく過程で必要な五感遊びと

赤ちゃんが自尊心を高め、自律に必要な

関わり方について懇切丁寧にセミナー

や講座を通してお伝えしています。

ご興味のある方は、無料のセミナー

を開催しております

次回は、5月14日午後3時からです

皆様のお越しをお待ちいたしております。

お申し込みは、HPの研修お申し込みから

https://www.hahaoyaken.com.

いつあき予約

子育て

2022.04.30

先日、NHKで子どもの性被害を放映していました。

その内容は、家庭内での性被害と教育現場での

性被害でした。

なぜ、そのようなことが起きるのか?

仕方がない?

昔からあったから?

子どもが悪い?

様々な意見があるかもしれませんが、

原点は教育・躾の問題ではないでしょうか?

小学校で性教育をしっかり教えている学校も

あります。

では、家庭では?

昔から「7歳になったら男女は席を同じにせず」

と言われてきました。

家庭ではどうなのでしょうか?

家庭教育、学校教育どちらも教育の場で

なければならないはずです。

しかし、現状は違うようです。

子育てが分からない人が多いという

現状では、家庭教育そのものが適切に

なされていないことを示しています。

私たちは、いつでも学ぶことことができます。

知らないことは学べばいいことです。

母親研究所では、子育て中の親御さん

等を援助するためにカウンセリングやセミナー

講座などを開催し、楽しく子育てして

いただくことを願ってプログラムを

ご用意しています。

お気軽に落ち合わせいただければ幸いです。

https://www.hahaoyaken.com

いつあき予約

▲ PAGE TOP

講座申し込み