2024.01.14
アドラー心理学の基本的考え方を学ぶまたとない機会です。これまでは、カウンセリングの部門とセラピーの部門を分けて講義していましたが、今回からは、通して全てを学ぶことが出来ます。
カウンセリングの部門では、家族問題に特化した子どもの問題行動に対し、具体的、実践的に解決する方法を学びます。
セラピーの部門では、アドラー派独自の「ライフスタイル診断」を学ぶことで、クライアントを理解し、治療効果を上げることが出来ます。
日程:2月5日、3月24日、4月28日、5月26日、6月23日、7月28日、8月25日、
9月22日、10月27日、11月24日 (全50時間:日曜日)
13:00~18:00
講師:坂本州子(母親研究所代表・アドラー心理学心理心理療法士)
会場:母親研究所(東京都三鷹市下連雀3-1-2 Gフラット302)またはオンライン
費用:300,000円(分割可)
振込:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510 (名義)サカモトクニコ
申込:HPの講座申し込みから
2024.01.04
新年明けましておめでとうございます。
新しい歳を迎えて、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
元旦早々に石川県での地震。家屋が倒壊したり、火事で
住む家をなくしたり、お亡くなりになった方もいらっしゃいます。
被災者の方がにお悔やみを申しあげると同時に、1日も早く
復旧することを願っております。
私にできることは、災害により心の傷を受けられた方への
トラウマ治療をお手伝いすることと思っています。
お声かけいただければ幸いです。
被災者の皆様方が一日も早く日常生活ができますよう
願っております。
2023.12.31
「鉄は熱いうちに打て」
「三つ子の魂百まで」
昔の人は良い言葉を残してくれました。
子育てで大切なのは、脳の成長する時期に親は子どもにどのように
関わったのかが、子どものその後の成長に影響を及ぼすことをご存じでしたか?
カウンセリングをしていると、多くの方が困難を抱えるのは、性格形成期にある
と言っても過言ではありません。
この講座では、子どもの性格が形成される時期にどのように子どもに関わればいいのかについて具体的、実践的にお伝えしていきます。
この講座を受講された方からは「もっと早く知りたかった」「こんなに子育てって
楽だったんですね」「講座は子どもだけでなく、夫や姑も変わり、今では笑顔が絶えません」とおっしゃる方は多いものです。
あなたも体験してみませんか?
日程:1月10日、17日、24日、31日、2月7日(全5回)10:00~12:00
会場:母親研究所(三鷹市下連雀3-1-2 Gフラット302)電話:0422-44-8702
費用:40,000円(早割 35,000円1月5日迄)
振込先:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510 (名義)サカモトクニコ
*尚、指定の日程参加が難しい方は個人で好きな日程を選んで受講できます。
ご相 談下さい)
申込:HPの「講座申し込み」から
2023.12.31
「子どもが寝顔が一番かわいい」
と聞きます。
それほど、起きてる子どもとの対応に疲れ(?)ているということでしょうか。
子育ては疲れる? 本当でしょうか?
子どもは「叱る」「誉める」ことが大事。本当でしょうか?
子どもは放っておけば自然に育つ。本当に?
私たちは、社会の中で生活しています。子育てとは、子どもが社会の中で
生活できるように育てることにあります。
甘やかすことでも好き勝手にさせることでも、親の期待を押し付けることでも
ありません。
子どもが社会の中で、自立し、社会に貢献できる人として成長させるために
必要なことを親は教える必要があります。
この講座ではそのことについてお伝えします。
2023.12.30
今年もあと1日を残すのみとなりました。
子ども達の楽しそうな顔を見るようになりました。
「お年玉楽しみだな」という声が聴こえてきました。
子どもの楽しみの一つでしょうね。
お年玉の本来の意味は、
歳神様からお下りでいただく玉のような餅ということ
歳神様は丸餅(鏡餅)に魂を込めて帰られることから
「歳神様の魂(の玉)」から
一年の最初に賜るものとして(年賜)と呼んだと伝え
られています。
お年玉はお金ではなく、お餅だったのです。
今では、お金を貰うのが当たり前になっています。
世界を見渡せば、貧困や戦争で命の危険にさらされて
いる子ども達もいます。
その事を忘れないで家族で話し合うことがあっても
良いかもしれませんね。
元旦は、神社へお参りに行く人たちで賑わうことでしょう。
神社にお参りに行くときのマナーを知っていますか?
鳥居をくぐるときは一礼をして通ります。
参道を歩くとき、真ん中は、神さまの道なので、真ん中を避け、
なるべく端を歩きます。手水舎では、柄杓を右手でとり、水盤
から汲み上げた水を左手にかけ洗います。
柄杓を左手に持ちかえ、右手にかけて洗います。
再び柄杓を右手にもちかえ、左手に手のひらに貯めた水で口を濯ぎます。
最後に柄杓を立て、残った水が柄に流れるようにして柄を洗います。
柄杓を元の場所に戻します。
神殿では、2礼2拍1礼をして終了。
神殿では失礼のないように振る舞いたいものですね。
子ども達にお参りの仕方を教える良い機会になると
思います。
2024年が、素晴らしいですとしでありますこと
を願いたいものです。
子育てあれこれ
今年もあと1日を残すのみとなりました。
子ども達の楽しいそうな顔を見るようになりました。
「お年玉楽しみだな」という声が聴こえてきました。
子どもの楽しみの一つでしょうね。
お年玉の本来の意味は、
歳神様からお下りでいただく玉のような餅ということ
歳神様は丸餅(鏡餅)に魂を込めて帰られることから
「歳神様の魂(の玉)」から
一年の最初に賜るものとして(年賜)と呼んだと伝え
られています。
お年玉はお金ではなく、お餅だったのです。
今では、お金を貰うのが当たり前になっています。
世界を見渡せば、貧困や戦争で命の危険にさらされて
いる子ども達もいます。
その事を忘れないで家族で話し合うことがあっても
良いかもしれませんね。
元旦は、神社へお参りに行く人たちで賑わうことでしょう。
神社にお参りに行くときのマナーを知っていますか?
鳥居をくぐるときは一礼をして通ります。
参道を歩くとき、真ん中は、神さまの道なので、真ん中を避け、
なるべく端を歩きます。手水舎では、柄杓を右手でとり、水盤
から汲み上げた水を左手にかけ洗います。
柄杓を左手に持ちかえ、右手にかけて洗います。
再び柄杓を右手にもちかえ、左手に手のひらに貯めた水で口を濯ぎます。
最後に柄杓を立て、残った水が柄に流れるようにして柄を洗います。
柄杓を元の場所に戻します。
神殿では、2礼2拍1礼をして終了。
神殿では失礼のないように振る舞いたいものですね。
子ども達にお参りの仕方を教える良い機会になると
思います。
2024年が、素晴らしいですとしでありますこと
を願いたいものです。