東京を中心に、虐待をはじめとする家庭内の様々な問題の
カウンセリングをいたします。心からの笑顔のために。家庭内でのしつけ、教育、トラブル あらゆる家庭内の問題を家族関係の視点から支援します。

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子どもの心

2022.07.30

夏休みに入り、子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?

母親研究所では、夏休みに子育てについての講座を格安で

開催するします。

「愛着について」

「5つのメソッドによる子育て講座」

「思春期の子どもとの付き合い方」など

盛りだくさんです。

全てオンラインによる講座です。

暑い中出かけることなく、自宅で学べる

講座です。

良好な親子関係は、子どもが成長していく上で

不可欠です。

愛着形成は、家庭内での母子関係によります。

その事がわかれば、子どもへの接し方も

自ずと変わる事でしょう。

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オンラインによる「子育て短期集中コース」

2022.07.29

坂本が開発した「5つのメソッド」をコンパクトに分かりやすく短期間で学べるコースです。

子供の行動にイライラしたり、頭ではわかっているけど〜など。

子どもの側に立ったものの見方、考え方が分かればイライラするどころが、楽に子育てすることが出来ます。子どもは自分の行動に責任を取り、不適切な行動を二度とすることはありません。

日程:9月10日、17日、24日、10月1日、8日(全て土曜日)17:00〜19:00

費用:通常100,000円のところ80,000円

   振込: 三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510

       名義:サカモトクニコ

申し込み:HPのトップ画面にあります「講座申し込み」からお申し込み下さい

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YouTube

2022.03.20

動画作りました。

ご覧いただければうれしいです。

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心育て

2021.12.15

子育てで大切なのは、母親と

赤ちゃんとの「愛着の形成」です。

「愛着」は抱っこしていれば良いと

いうことではありません。

赤ちゃんの脳は、ものすごい勢いで

成長していきます。

その間に、どのような刺激を

受けて成長したかによるところ

が大きいものです。

生まれたての赤ちゃんは、未熟な

状態で生まれてくるだけに、

お世話が大切になってきます。

誰がお世話したら、赤ちゃんは

安心するか?

それは、胎児の時に聞いていた

お母さんの声です。

その聴き慣れたお母さんの声を

聞くことで、赤ちゃんは安心

するのです。

でも、多くの若いママさんたちは

何かを誤解していらっしゃいます。

赤ちゃんの成長にとって、

一番大切なのは、

「安心感」「安全感」なのです。

この二つが達成されて初めて

ママとの「信頼関係」が構築

されていくのです。

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3歳までの子育て

2021.11.24

「三つ子の魂百まで」と言う言葉を聞いている方は多いものです。しかし、その言葉の重要性をどこまで知っているかは疑問です。

子どもの脳は3歳までに大人の80%まで成長します。その間に自分が親にどのように扱われたかが、その子の性格形成と大きく関してきます。

多くの親御さんは「誰にでも優しく、頭が良くて、親の言うことを聞くいい子」と言われます。そのような子どもになって欲しかったら、親は、どうすればいいのでしょう?

今世間では、家庭内虐待の増加が報じられています。子どもに暴言を吐いたり、暴力を振る、放任などは虐待です。

親の期待道りに子どもは育ちません。それは成長していく環境と性格形成が関係しているからです。

母親研究所では、子育て講座をいくつか開催して親御さんの育児を援助することをしています。今月26日午後1時からZOOMによるセミナーを開催いたします。

このブログをご覧になった方は、無料で招待いたします。

HPを見たとhahaoyaken@gmail.comまでご連絡下さい。

あなたのメールアドレス宛にURLをお送りいたします。

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子どもの教育・躾

2021.09.05


子どもを躾・教育をするときの対応として、旧来の「叱る・褒める」対応ばかりが強化される傾向にあります。
「叱ると怒るは違う」と言う方もいます。「叱る」は良いが「怒る」は良くないという議論がまかり通っています。
子どもは親や先生に注意されると「怒られた」という捉え方をします。
大人は「注意をした」と言っていますが、子どもの側からは大人の感情を感じとりますので「怒られている」と言う感覚になります。
このことに気づかず、「怒ってはいない、叱っている」と自己弁護をしても子どもの心には届きません。
子どもに対応するときは、子どもを尊敬した態度で接することが大切です。
仮に子どもがいけない行動をしたとしても、子どもは、知らなくてしていることが多いからです。
中には「子どもは、わざとしている」と穿った見方をされる方もいます。
子どもの心を理解しない対応をしていると、子どもは間違った解釈をしてしまいます。
教育・躾で大切なのは、子どもの心を傷つけず、子どもが自ら喜んで行動を変えてくれることにあります。
「最良の教育者とは、自分自身のためには何ものも望まない人々、例えば、彼らの世話に対する感情も褒賞も望まない人々である。
教育者が子どもの心に植え付ける無条件の「信頼性」の絵は新しい世代に受け継がれるだろう」
とは、アルフレッド・アドラー(精神科医・心理学者)の言葉です。
次回は、具体的な対応についてお伝えします。その対応の仕方がわかれば、あなたのストレスは下がり、もっと早くに知りたかったと思われることでしょう。
楽しみにしていてください。

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赤ちゃんとの遊び

2021.08.21

12ヶ月から14ヶ月
この頃になると、赤ちゃんはお母さんの動作をと言葉を理解するようになっています。
赤ちゃんに言葉を教える時、たくさん喋らないで、単語だけにしましょう。
赤ちゃんは、簡単な指示がわかるようになっています。お風呂に入るときは「お風呂よ」と言ってお風呂場に行きましょう。
一般にお母さんは、しゃべり過ぎる傾向があります。できる限り、短く話すようにします。
赤ちゃんには役に立つ言葉を教えましょう。
日常目にするものや、食べ物、日常の道具などの名称を言葉にすることで、赤ちゃんは、より多くのことを学びます。
子供と遊ときは、目にするものを言葉にしながら遊ことで、色、形、数などを学んでいきます。

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赤ちゃんとの遊び

2021.08.16


12ヶ月から14ヶ月
赤ちゃんは、這い這いが上手になり、一人で座ることができ、立とうとしたり、一人で1〜2歩歩けるようにもなってきます。
また、赤ちゃんは、小さなものをつまみ上げたり、話したりするのを喜んでいるやるようになります。
より活発な行動をするようにもなります。ドアを一人で開けようとしたり、他の人と接触するのも好むようになります。
周りの人といっしょに笑うようにもなります。家族のやる行動を真似したり、人の注目になるような行動もするようになります。
赤ちゃんが、なにかの行動をしたら、たくさんの愛情と関心を示しましょう。
赤ちゃんは、注目の的にされたり、お礼を言われたり、感謝されることで、さらに意欲的に行動するようになります。
赤ちゃんが決まった時間に便通がある場合、おまるに座らせることで、トレットトレーニングの練習になります。
赤ちゃんは、一人あそびを1時間から1時間半できるようになっています。
その間にお母さんは、家の中の片付けなどをしてもいいでしょう。
お母さんは、触ってはいけないもの、口の中に入れてはいけないとき「ダメ」という言葉で対応していると、赤ちゃんは「不適切なことをすると、お母さんの注目が引ける」ということを学ぶので、お母さんの注目を引くために、何度も何度も同じ行動をするようになります。
こんなときどうしたらいいか、次回、お伝えしたいと思います。お楽しみに!

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赤ちゃんとの遊び

2021.08.08

赤ちゃんとの遊び
9ヶ月から11ヶ月
<視覚刺激> 赤ちゃんの指で食べさせる。 「それ頂戴」の遊びをする。 床の上  でボールを与え、それで遊ばせる。 はいはいしている前に玩具を置きます。


<聴覚刺激> プラスチック制のキーホルダーを持たせます。 時計の動く音を聞かせる。 小鳥の声を聞かせる。 飛行機の音を聞かせる。 簡単な行動の指示をします。例えば「クマさんとってくれる?」 簡単な質問をします「ママの靴はどこ?」 赤ちゃんの名前を呼びます。


<触覚刺激> レンガ、砂、草などに触れさせる。 様々な万食の上をはいはいさせます。 赤ちゃんを抱いて踊りましょう。 空箱、瓶のふたなど様々な完食のものを与えます。


<その他 >買い物に連れていく。 乳母車で散歩に行きます。 戸外へ連れ出す。 空間のとの関係 玩具をお母さんの背中にまわし赤ちゃんが探すか見ます。 座布団のとか小さなケースなどの後ろに玩具を移動させます。  見なれた絵を上下逆さまにして見せます。


<模倣と会話> 赤ちゃんの言った音を言葉にしてあげましょう。 「バイバイ」と言って手を振ります。 花の香りを嗅ぎます。 玩具の電話機に「こんにちは」と言います。 空のコップで飲む真似をします。


<自己認識> 鏡の中の赤ちゃんを見ます。 鏡に向かっている赤ちゃんの目、鼻、口を指差します。 鏡の前で何かを食べさせます。


<原因と結果> 時計のアラームボタンの押し方を見せます。 引っ張ったり、ぜんまいを巻いたりする動く玩具を与えます。 ぜんまい仕掛けのぜんまいの巻き方を教えます。


これらを一度にすべてやるのではなく、視覚刺激を何か一つ、聴覚刺激をこの中から一つ、というふうに選んで赤ちゃんと遊んでください。」

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