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赤ちゃんの知能

2021.06.23

幼児教育には多くの研究がされていますが

これらの研究で明らかになったのは、

「子どもが幼児期に親からどのような援助を

受けたかが、その後の子どもの発達に大きく

影響を受けて与える」と言われています。

ベンジャミン・S・ブラムは、

「子どもが身体的、知的に最も発達する時期は

誕生するから4歳までで、

その時までにほぼIQが確定する」と述べています。

4歳の時のIQは17歳になった時

IQを正確に予測出来ると言われています。

それほど幼児期は、

子どもの成長にとって

大切な時期なのです。

幼児期に獲得した様々な体験は

その後の子どもの行動を決定します。

親が子どもの能力を発達させられるのは、

子どもが誕生してから数年間の短い期間に

限られると言われています。

子どもが自分を信頼して成長するには

両親やきょうだいとの暖かい関係が

不可欠なのです。

家族から大事にされ、

尊重されて育てられると

家族に信頼されていると感じて

他の人を信頼することを学びます。

赤ちゃんは、見たり、聞いたり、感じたり、

身体を動かしながら物事を知り、

自分自身を知りながら

能力を伸ばしていきます。

赤ちゃんが何かする度に、

両親や兄弟が喜んだり、驚いたりします。

このような反応をすることで

赤ちゃんは勇気づけられ、

自分の世界を広げる

様々な努力を続けようとします。

家族の皆が赤ちゃんと遊んであげると、

自分の家族を知り

遊んでくれる一人一人に応えるようになり、

他の人とも遊ぶようになります。

赤ちゃんにとって、

遊びは赤ちゃんの脳力を高める上で

欠かさないものです。

次回はどのような遊びをしたらいいか、

年齢順にお伝えしていきます。

お楽しみに!

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