2021.08.08
赤ちゃんとの遊び
9ヶ月から11ヶ月
<視覚刺激> 赤ちゃんの指で食べさせる。 「それ頂戴」の遊びをする。 床の上 でボールを与え、それで遊ばせる。 はいはいしている前に玩具を置きます。
<聴覚刺激> プラスチック制のキーホルダーを持たせます。 時計の動く音を聞かせる。 小鳥の声を聞かせる。 飛行機の音を聞かせる。 簡単な行動の指示をします。例えば「クマさんとってくれる?」 簡単な質問をします「ママの靴はどこ?」 赤ちゃんの名前を呼びます。
<触覚刺激> レンガ、砂、草などに触れさせる。 様々な万食の上をはいはいさせます。 赤ちゃんを抱いて踊りましょう。 空箱、瓶のふたなど様々な完食のものを与えます。
<その他 >買い物に連れていく。 乳母車で散歩に行きます。 戸外へ連れ出す。 空間のとの関係 玩具をお母さんの背中にまわし赤ちゃんが探すか見ます。 座布団のとか小さなケースなどの後ろに玩具を移動させます。 見なれた絵を上下逆さまにして見せます。
<模倣と会話> 赤ちゃんの言った音を言葉にしてあげましょう。 「バイバイ」と言って手を振ります。 花の香りを嗅ぎます。 玩具の電話機に「こんにちは」と言います。 空のコップで飲む真似をします。
<自己認識> 鏡の中の赤ちゃんを見ます。 鏡に向かっている赤ちゃんの目、鼻、口を指差します。 鏡の前で何かを食べさせます。
<原因と結果> 時計のアラームボタンの押し方を見せます。 引っ張ったり、ぜんまいを巻いたりする動く玩具を与えます。 ぜんまい仕掛けのぜんまいの巻き方を教えます。
これらを一度にすべてやるのではなく、視覚刺激を何か一つ、聴覚刺激をこの中から一つ、というふうに選んで赤ちゃんと遊んでください。」
2021.08.04
特典をお見逃しなく
郵送料二百円のみで、「子育て講座」テキストブックが手に入るキャンペーン中。8月31日まで
子育て中のママさんに向けて書いた「子育て講座」テキストブック
を送料二百円をお送りいただいた方に贈呈いたします。
テキストブックは、6章からなっています。子どもの発達と教育・躾は、0歳から思春期までとなっており、思春期のお子様をお持ちの方にもご活用できる内容です。
子どもの問題行動の理由。その解決方、自尊心を高めるには、親の役割とは?親の望ましい対応、具体的な問題解決、など61ページからなる冊子です。
巻末にある「子どもの成長と教育・躾けのあり方」は坂本の特許である一覧表を載せています。
この表は、アドラー心理学に基づいた内容でこれを見るだけで親は、子供とどう関わればいいかがわかります。
期間限定です。お子様との素敵な関係を築く指針となり得る本です。
お見逃しなく!
2021.08.02
「思春期は反抗期」と思っている方は多いものです。
子どもが反抗するのには理由があります。そのことを知れば、思春期の子どもとは良好な関係を築くことが出来ます。
思春期は、自分探しの時期でもあります。そのことを分かった上で子どもと付き合うことが大切です。
いつまでも親が子どもの世話をしている限り、子どもは内心反抗したり、あるいはあからさまに反抗します。子どもの心を理解しないで、親の考えを押し付けていると、子どもは依存的になり益々親は忙しくなります。
子どもの心を理解し、サポート出来る親になることで親子関係を回復された親御さんはたくさんいらっしゃいます。
思春期は難しいのではありません。大人の考えを持っている子どもと、どうつ
きあうのか?コミュニケーションの問題なのです。この講座では、子どもの内面を理解し、子どもが自分の目標に向かうための親の対応について学んでいきます。
日程:8月11日(祭)、13日(金)、22日(日)10:00~12:00(3回)
講師:坂本州子(母親研究所代表・心理療法士)
費用:30.000円(通常50,000円 今回限り)
振込:三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510
名義 サカモトクニコ
申し込み:HP講座申し込みから、
またはE-mail:sakamoto@hahaoyaken.com
(振込確認後、URLをお送りいたします)
5つのメソッドで子どもの能力が劇的に高まるオンラインセミナー
2021.08.02
子どもの躾を乳幼児期に確立しておけば、子どもは小学校に入学する頃には自立。親は安心して子どもの学校生活を見守ることが出来ます。
子どもが思春期になってから、子どもの行動に慌ててしまっても修復は不可能ではありませんが、時間が掛かります。仮に小学高学年から不登校になってしまえば、思春期にはいっていますので、なおさら困難です。
「三つ子の魂百まで」は今では科学的に根拠のあることとと判明しています。
子どもを取り巻く環境は子どもに大きく影響します。それも脳の発達とも大きく関係しています。子どもにどんな環境を与えたかは、子どものその後の人生を左右させるものです。
子育ては、大変と思っていらっしゃる方は多いものです。実際乳幼児期の子育ては、目が離せなかったり、泣かれるとどうしていいかわからなかったり、ストレスフルになり、イライラして子どもに当たりがちになります。
子どもの脳は、脳内物質であるセロトニンやドーパミン、ノンアドレナリンとも関係しています。そのことを知って子育てすることが必要ともいえるでしょう。
あなたのお子さんが、人々を信頼し、責任感を身に着け、社会の規範や秩序をまもり、社会貢献できる人になる為には、幼児期の子育てにその基本はあると言っても過言ではありません。
家族関係は子育てをしていく上で、最も大切なことだとも考えます。あなたが楽に子育て出来る秘密がメソッドでは満載です。
子どもの将来を考えていない親はいないものです。あなたのお子さんが自分の目標を持ち、それに向かって行動できる人になる為には、親からの愛(甘やかしでない)を感じ取って成長したのかどうかによることが大きいのです。
メソッドを知って、素敵な親子関係を築いてみませんか?
日程:8月28日(土)15:00~17:00
講師:坂本州子(母親研究所代表・心理療法士)
参加費:5,000円(早割り3,000円 8月20日まで)
振込: 三菱UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510
名義 サカモトクニコ
申し込み方法:HPの講座申し込み or E-mail:sakamoto@hahaoyaken.com
2021.07.31
赤ちゃんとの遊び
9ヶ月から11ヶ月この頃になると赤ちゃんは、比較的簡単に転がったり、座ったりできるようになっています。
ハイハイが上手になり、両手は発達しています。親指と人差し指で小さな物でもつまめるようになっています。
家族について、家族が何かをしているのを理解するようになっています。
遊びの中で家族のしていることを真似るようになっています。
この頃は「イナイ イナイ バア」を好んでやりたがります。
また、「パパ」とま「ママ」と言うことは出来ますが意味はまだ理解していません。
赤ちゃんは、高い声や低い声を出したり色々な声の調子を試します。
この頃には、赤ちゃんとの遊びを60分くらいしてもいいでしょう。
赤ちゃんの集中力を高めるためにも一つの遊びでできる限り、長い時間遊ばせるようにします。
赤ちゃんが楽しんでいるようでしたらひとり遊びをさせてあげましょう。
具体的な遊びについては、次回お伝えします。楽しみにしていてください。