2023.10.25
社会生活を営む上で、人付き合いは欠かせません。しかし、人付き合いの苦手な人は増えています。なぜでしょう?
生まれた時は、誰でも同じ状態で誕生します。しかし、人の持っている能力を生かすすのか、埋もれさせるのは、だれでしょう?
なぜ、不登校の子どもたちは学校へ行きたがらなくなったのでしょう?
なぜ、個人事業主が増えてきたのでしょう?
何故、何故、何故、これらわ知る手掛かりは、人の心、潜在意識を知ることにあります。対人関係を知る為には先ずは己自信を知ることかもしれませんね。
アイデティティは私たちが社会生活をしていく上で、しっかりと確立したいと思いませんか?
母や研究所では個人ワークとして「心理学講座」をお引き受けしています。
年間50時間 1か月に5時間×10回をお勧めいたします。
日程はご自分の好きな時間帯を申請してください。
費用:50時間で300,000円(分割あり)
申込:hahaoyaken@gmail.com
氏名・電話・Email、スタート日。時間帯(3日間提示)をご記入の上お送りく
ださい。
2023.10.25
赤ちゃんが誕生し、発達していくためのプロセスに必要な愛着(アタッチメント)について学ぶ講座です。赤ちゃんは抱いていれば愛情が伝わるわけではありません。大勢の人がお世話をすればいいのではありません。赤ちゃんは少しは泣かせた方がいいのではありません。未熟な状態で生まれる赤ちゃんに対して、発達の段階を知り、それに対してどう対応すれば、赤ちゃんが本来持っている能力を引き出すのか、講座の中で詳しくお伝えしてまいります。
日程:11月6日、13日、20日、27日、12月4日(全5回)18:00~20:00
講師:坂本州子(母親研究所代表・アドラー心理学心理療法士)
会場:母親研究所 OR オンライン
費用:35,000円
振込:みずほ銀行 三鷹支店 (普)1828729 名義:サカモトクニコ
2023.10.25
子育てに関して様々な講座が存在しています。そのような中にあって、40年子育ての悩みに付き合ってきた中から生まれたアドラー心理学をベースにした「5つのメソッド」を開発致しました。その内容を短期間で効果的に学んで頂く集中型の講座です。ただのノウハウではない、人間理解に基づいた内容ですので、0歳の赤ちゃんから学童期はもとより、思春期のお子様、青年期、成人期、熟年期、老年期、などあらゆる対人間関係に適応できる内容です。
日程:11月1日、8日、15日、22日、25日、(全5回)13:00~15:00
会場:母親研究所 OR オンライン参加
講師:坂本州子(母親研究所代表・アドラー心理学心理療法士)
費用:40,000円(早割価格 35,000円 10月28日まで)
振込:みずほ銀行 三鷹支店 (普)1828729
参加:HPの講座参加申し込みから
2023.10.15
数年前に2ヶ月から1歳までの赤ちゃん5人
とお母さんたちに、月令に応じた遊びかた
と関わり方を伝える講座を開催した事があります。
そこで、驚いたのは、2ヶ月目の赤ちゃん
のお母さんから「この子、夜8時ごろに寝ると
朝5時か6時ごろまで寝て居ます。
というご報告をいただいた事があります。
赤ちゃんにとって睡眠はとても大事なもの
です。
2〜3ヶ月の赤ちゃんは、夜間に何度か起きる
ものですが、日中にお母さんとの関わり方が
良いと長い時間起きないで睡眠が取れる
ことに驚いたものです。
その赤ちゃんは、一日目の講座では、
2〜3回泣きましたが
2回目からは、一度も泣くことなく
ごきげんで講座に参加してくれたものです。
赤ちゃんは、言葉は喋れなくても感性が
豊かなのには驚かされます。
さらに、その赤ちゃんは、いつもご機嫌で
ニコニコしていることが多く、周りの方に
「どうしたら、そんなにニコニコした子供に
なるの?」と聞かれるとお母さんから
うれしいご報告もいただいたものです。
「赤ちゃんは、泣くもの」ではないのです。
赤ちゃんにどう関わったかなのです。
母親研究所では、いつでも子育てのご相談を
賜っています。お気軽にご相談ください。
2023.10.12
子育て中の方の悩みは、子どもについて
夫との関係もあるようです。
協力的でない
夫が子どもの面倒を見ると子どもがいつ
も泣いている
私の言う通りにしない
子どものことでイライラしているのに
私の事を分かってくれない
自分だけ遅く迄お酒を飲んで楽しんでいる
等など。
数え上げたらキリがないかもしれません
こんな考え方をしたことありませんか?
子ども目線で考えた時、子どもは家族を
どう見ているのでしょうか?
「どうして、パパとママは喧嘩しているの?」
「ママが怖い顔するのは?」
「ボク(わたし)が嫌いなの?」
「ボク(わたし)が泣いた時、抱かれても・・」
「ボク(わたし)と遊んで欲しいなー」
など、と子供は思っているかもしれませんね。
その証拠に、子どもが泣いている時
「ママがいなくなっちゃったの?」と声をかけると
すぐに泣き止み、訴えるような顔をします。
子どもは、いつでも「安心感」「安全感」
を感じられているようにしたいものですね。