東京を中心に、虐待をはじめとする家庭内の様々な問題の
カウンセリングをいたします。心からの笑顔のために。家庭内でのしつけ、教育、トラブル あらゆる家庭内の問題を家族関係の視点から支援します。

お知らせ・各種講座のご案内

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楽々子育て便り

2025.06.27

もうすぐ梅雨明けのようです。

小さいお子さんをベビーカーに乗せてお買い物や用足しに外出する際、気を付けなければならないのは外気温です。

地面に近いほど、気温が高い為、ベビーカーのお子さんにとっては、高温を受けていることになります。

外気温には気を付けたいものですね。

特に1歳未満のお子さんには配慮が必要です。

日中は涼しい所で過ごさせたいものですね。

睡眠も十分とれるように!

睡眠の質を高めるためには生活リズムを整えることが大切です。

朝起きて光を浴びることで、メラトニンという睡眠ホルモンのスイッチが入ります。

睡眠、食事,排泄、清潔、着脱などの生活習慣をつけることで、健やかな成長を促します。

愛着の形成もこの時期です。特に赤ちゃんには、言葉をかけながら、赤ちゃんにとって必要な「安心感」「安全感」を持てるようにしたいものですね。

また、赤ちゃんに関わるときは、情緒的に接することで「愛着形成」を育みます。

「愛着形成」の確立は、人との信頼関係を育むだけにこの時期を逃さず接していきたいものですね。

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転居しました

2025.04.17

桜の満開な時期に長年住んでいた三鷹市から小金井市に引っ越しました。周りは住宅地とあって、近くには公園がいくつもあり、子供たちの遊ぶ姿を見ることができます。日中、久しぶりに子供の遊ぶ姿を見ることができ嬉しく思っています。

カウンセリングや子育て講座、心理学講座も5月から開始する予定です。お知らせはHPからとインスタグラムを通じてお伝えいたします。

世界的に増加の傾向にある「発達障害」の増加は多くの脳科学者たちの関心の的にもなっています。母親研究所では、発達障害についての最新情報や、子育てに有効なアドラー心理学による、子供への対応、問題行動へのアプローチ等も含めて、具体的な対応の方法についてもお伝えしてまいります。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは:hahaoyaken@gmail.com まで。

 

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引っ越しのお知らせ

2025.04.13

この度「母親研究所」は引っ越しを致しました。

それに伴い、カウンセリングや講座の連絡先につきましてお知らせをいたします。

連絡先:E-mail:sakamoto@hahaoyaken.com        hahaoyaken@gmail.com (3営業日以 内にご返事いたします)

TEL&FAXはありません。

これまで同様、営業いたしておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。お待ちいたしております。

母親研究所代表 坂本州子

 

 

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引越し

2025.03.29

4月から新しい場所に転居します。

これで最期の転居になりそうです。近くには、公園がいくつもいあり、子どもの遊姿があります。子どもは元気に外で遊んで欲しいと思っています。

転居を機に子育て相談に力を入れようと思っています。「子どもは宝」とは昔から言われてきたことです。子どもは3歳までの生き方がその後の人生を左右します。それだけに幼児期の子育てはとても重要なのです。30年以上多くの親子に接し、子どもの成長についてお話してきました。昨今の子どもの現状は様変わりしているかのように思われますが、子どもの成長過程はいつの時代も変わりはありません。変わっているのは、子どもの環境の変化に伴い真の意味での自立が見えなくなっている事です。

母親研究所では、子どもの成長に必要な要素について、実戦もふまえて語っていきたいと思います。

地域が変るとインターネットの環境にも変化が」あるようですので、メールアドレスを変えなくてもいいよう手続をするつもりです。手続きが完了しましたら、子育てについて私の実践とアドラー心理学との関連のについてお伝えしてまいります。それまで、お待ちいただければ幸いです。

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私の実践報告

2025.03.03

Aちゃんがチャイルドシートに座れるようになった時、車に乗って郊外のモールへ一緒に行くときのこと。私は助手席に座り、Aちゃんの横にお母さんが座りました。その時、泣いたことのなかったAちゃんが助手席の私に手を伸ばして泣き始めたのです。出かける前に友人はオムツを替え、ミルクも飲ませていましたので、何故泣くのかわかりませんでした。すると友人が「席を代わろう」と言ったのです。そこでわたしがAちゃんの横に座ることにしたのです。私がAちゃんの横に座った途端、彼女は泣き止んだのです。まだ5〜6カ月にしかなっていないAちゃんはお母さんより私に親しみを感じていたようなのです。勿論、友人がAちゃんに嫌われていたのではなかったのです。赤ちゃんは、未熟な状態で生まれてきます。目もあまり良く見合えません。耳はよく聞こえるようになっていますので、声のする方に意識を向けます。Aちゃんと遊ぶ時、声を掛けながら遊びましたので、私の声に親しみを持っていたのかもしれません。1歳くらいになるとAちゃんは、私を後追いするようになったのです。

このことから、私は「赤ちゃんに必要なのは、言葉かけと遊びが必要なのではないかと確信するようになりました。ペインター博士の「赤ちゃんとの遊び」を実践したことで、他人の私に親しみを感じてくれる。ということは「愛着の形成」にもなります。赤ちゃんにとって五感の刺激的遊びは心を育てる役割もしていると言えるでしょう。

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