2022.12.01
赤ちゃんとの遊び
6〜8ヶ月の赤ちゃんとの遊び
視覚刺激遊びとして、
家庭用品で遊ばせましょう。
ポット、フライパン、スプーン、
コップ、雑誌、葉書、布、など
赤ちゃんはしゃべれなくても
ひとつ一つの名前を教えてあげましょう。
聴覚刺激遊び
赤ちゃんにガラガラをふらせたり、
ティッシュペーパー、アルミホイルを
ガシャガシャとかき集めたり、紙を破く
音を聞かせてあげましょう。
感覚刺激遊び
赤ちゃんをベビーサークルの中に座る
姿勢でおいて見ましょう。赤ちゃんは
バランスを取ることを練習するかもしれません。
指の入る穴の空いたブロックを
与えて遊ばせます。赤ちゃんは
それがどんな手触りかを学びます。
模倣刺激遊び
赤ちゃんに「バイバイ」と手を
降ってみせます。赤ちゃんが
同じようにするかどうか見ましょう。
空間との関係
赤ちゃんが簡単に取れるところに
おもちゃを置きます。次に、少し
遠いところにおもちゃを置いて
赤ちゃんが撮りに行けるように
します。
1日のほんの少しの間、これらの
遊びをしてあげましょう。
2022.11.28
12月は母親研究所恒例の「カウンセリングボーナス期間」です。
子どもの不登校、いじめ、勉強嫌い、夫婦の問題、DV、職場の人間関係、子どもの躾が分からない、子どもの反抗、浮気、セクハラ、パワハラ、嫁姑問題、等どんなご相談にも30年以上の経験も実績もあるセラピストが応じます。安心してご相談下さい。
期間:12月1日から31日まで
費用:初回面接 1時間 10,000円=5,000円
継続 1時間 12,000円=6,000円
家庭内や個人の問題をクリアにし新年を迎えてみませんか?
申し込み:HPのカレンダーからお選び下さい。
お急ぎの方は、電話 0422-44-8702迄。
2022.11.23
赤ちゃんとの遊び
赤ちゃんも5〜6ヶ月ごろになると
色がわかるようになってきます。
視覚刺激遊びとして、
おもちゃで遊ぶ時は、玩具を原色
にすると、赤ちゃんの視力を上げる助けになります。
聴覚刺激遊びとしては、
一人遊びをさせるとき、靴下に
鈴を取付けた靴下を履かせます。
赤ちゃんが足を動かす度に鈴の
音がするので、赤ちゃんは音色を
楽しむことができます。
感覚刺激遊びとして、
絹や羽で赤ちゃんの体の部位を
撫でます。
荒い布で体を擦ってあげます。
赤ちゃんが、口に入れても良い
スプーンを与えましょう。
その他の刺激遊びとして、
ベビーサークルの中で一人遊び
をさせましょう。
赤ちゃんはお母さんの話を
楽しみますので、赤ちゃんの
世話をするとき、「たくさん
飲んでね」「お風呂に入りま
しょう」などと言葉をかけて
あげましょう。
赤ちゃんはお母さんの言葉
を聞くことで、じっと耳を
傾けますし、お母さんの態
度や言葉に反応し、模倣する
ようになります。
赤ちゃんとの遊びは、赤ちゃんが
目覚めていて、お母さんがゆったり
しているときに、わずかな時間
遊んであげましょう。
母親研究所では、子どもとの関
わり方を知りたい方、躾の仕方を
知りたい方に、子育て講座を1対
1で学ぶことができます。
詳しくは、HP:hahaoyaken.com
からお問い合わせください。
2022.11.18
五
4〜5ヶ月の赤ちゃんの手足は十分に
伸びていません。
赤ちゃんのオムツを変える時
手足のマッサージをしてあげましよう。
赤ちゃんには、声をかけながら
優しくマッサージします。
赤ちゃんによっては、とても
喜びます。
この頃になると寝返りをしようと
体を横に向けることをしますので、
少し手助けをして、腹這いにして
あげましょう。
赤ちゃんは、首をあげ手足を動かし
ますので、赤ちゃんの前に
赤ちゃんの好きなおもちゃを見せて
動かしてみましょう。
赤ちゃんは、まだ、自分で動かす
ことはできませんが、盛んに目で
追い楽しみます。
「面白いね」「動いてるよ」
などの声をかけながら、赤ちゃん
と楽しみましょう。
赤ちゃんは「あー」とか「うー」
などの声を出すようにもなります。
赤ちゃんの声におうむ返しをして
対応してみましょう。
赤ちゃんは、遊びを通して
様々なことを学んでいきます。
2022.11.12
母親研究所では、12月31日までにカウンセリングを御申し込みされた方に日頃の感謝をこめて、半額キャンペーンを開催いたします。
子どものこと、夫婦問題、職場の問題、近隣トラブル、どんなことでもご相談ください。1時間初回10000円のところ、5000円で賜ります。申し込まれます時は、HPで見たとお書き下さい。カウンセリングは、電話またはzoomどちらかご指定下さい。御近くの方でしたら面談も可能です。皆様のお申し込みをお待ちいたしております。
電話 0422-44-8702
2022.11.12
五
五感の刺激遊びの2回目です。
なぜ、五感の刺激が大切かは
前回、お伝えいたしました。
赤ちゃんは、生まれた瞬間から
刺激が必要です。
刺激と聞くと誤解される方は
赤ちゃんの体を激しく揺さぶる
のかなーと勘違いしないでくだ
さい。
数年前に、赤ちゃんの頭を
激しく揺することを提唱した
方が、逮捕されるという事件が
ありました。
生まれたての赤ちゃんに絶対
してはいけないのが、赤ちゃん
の頭を揺さぶる刺激です。
赤ちゃんは、うまれてから、
脳は発達していきます。
シナプスが完成するのに1年
はかかり、それから脳内に
網の目状のネットワークが
広がり、急速に脳は成長して
いきます。
その段階にある赤ちゃんの脳
を激しく揺することは、赤ちゃんに
ダメージを与える事にも
なります。
「刺激遊び」とは、赤ちゃんの未発達な
五感の成長を助けるため、遊びを
通して効果的に関わることを
指します。
また、赤ちゃんには「言葉かけ」
が大切です。
「かわいいね」「気持ちよく
なったね」「小鳥が鳴いてるよ」
など、赤ちゃんが安心出来る
言葉をかけることも赤ちゃん
の成長には不可欠なのです。
赤ちゃんは、言葉をかけると
じっと声のする方に顔を向け
聞いていますし、感情表現も
します。
そんな、赤ちゃんの態度に
大人も癒されます。
少子化の時代にあって、赤ちゃんが
「安心」「安全」を感じながら
お母さんとの「信頼関係」を構築
出来ることは、「愛着の形成」に
繋がります。
成長に欠かせない土台作りこそ
大切です。
詳しく、お知りになりたい方は
母親研究所までお問い合わせください。
電話相談は、12月一杯半額キャンペーン
中です。
電話 0422−44−8702
2022.11.05
五
子どもの成長にとって五感の刺激遊びは
子供の脳や、神経系の成長に不可欠な
要素です。
0歳児をもったお母さんたちをみていると
膝に抱くか、胸にいつも抱っこしている
姿を多く目にします。
赤ちゃんは、動きたいのです。
首が座る前から、手足を動かしています。
赤ちゃんは、生まれた瞬間、目はぼんやりと
、周りは白黒の世界しか見えていません。
ですから、目を動かす遊びをお母さんは心
がけてあげることです。
赤ちゃんは、床に寝かせて自由に動けるように
してあげましょう。そして、赤ちゃんの顔の前
で小さな音のする鈴をゆっくりと
左右に動かすことで、赤ちゃんは、目で
鈴の音を目で追います。
それが、目の視力を上げる筋肉運動を
していることになります。
赤ちゃんは、誕生から3〜4ヶ月までは
色は見えていません。
白黒にしか見えていないのです。
ですから、赤ちゃんが目を動かす遊び
をすることで、五感の一つである視覚刺激
をした遊びで、赤ちゃんの成長を助けます。
その他にも、聴覚」を刺激する遊び、
運動感覚刺激遊び、嗅覚刺激遊び、味覚
刺激遊びなどをして、赤ちゃんの成長を
助けてあげることができます。
母親研究所では「五感の刺激遊び」を出版
0歳未満のお子さんをお持ちのお母さんたちに
刺激遊びをお伝えしています。
子どもに「勉強の出来る子」「親の言うことを
よく聞く子」「何も言わなくても勉強する子」
等と、親は我が子に多くの期待をするものですが
その土台を考えることが必要です。
建物も同じで、基礎がしっかりしていれば、
多少の雨風や台風、地震にもびくともしません。
しかし、土台が不安定だと、少しの強風でも
倒れかねませんね。
子供の成長には、その時期を逃すと、取り返す
のに、大変な時間がかかることを忘れないで
欲しいものです。
2022.10.28
受
子育て講座を受講された方のアンケートを
ご紹介します。
* 先生にお会いでき、改めて子育ての楽しさを
知りました。また、自分を見つめ直すことも
できました。
日々努力し自分もこどたちと成長していきた
いとおもいます。有り難うございました。
* たくさんのことを学ばせて頂き有り難うござい
ました。講座前の自分と比べると、子どもに
対する対応や気持ちなど成長したと感じること
も多く、この講座、先生に感謝の気持ちで一杯
です。今後も活用していけるよう人として母
として成長していけるよう頑張ります。
有り難うございました。
* 先生の講座を受けて、とても勉強に成りました。
今までは、子どもと楽しく暮らしていただけで
したが、それだけではダメなことを知りました。
今では、生活リズム、躾ができるように成り
ました。講座を受ける前は、子どもたちは9時か
10時に寝ていましたが、今では、7時ごろに寝て
います。すごいです。有り難うございました。
* 講座を受講してとても勉強に成りました。今まで
何となくしていた自分なりの子育ては反省するば
かりです。内容は案外スムーズに簡単に出来るこ
ともあり、助かりました。講座を受けてから、子
どもが可愛く思えるようになって来ました。
有り難うございました。
* 予想を遥かに上回る素晴らしい内容の講座でした。
悩みや迷いだらけの自分の子育てに一つの指標が
できました。毎回、夫婦で講座の内容を話し合い
毎日の子育てに役立てています。
私が、あまり感情的に怒らなくなったので、娘は
幸せだと思います。(たまに怒ってしまうと、「
先生に怒らないでって言われたんでしょ」と子ども
に言われますが、もっと早くに知っておけばと思い
ます。本当に参加して良かったです。
これからも先生のお話を胸に愛ある子育てをして
いきたいと思います。どうも、有り難うございました。
まだまだ、ご紹介したいのですが、本日は、ここまでに
「子育て講座」については、オンラインで、個人でも
定期的なコースもございます。
お問合せください。
2022.10.23
遊
子どもの成長にとって「遊び」は重要です。
遊ぶことで、五感をフルに使います。
鬼ごっこ、缶蹴り、かくれんぼ、など
今ではあまり見かけなく成りました。
人付き合いの出来ない子どもが増えている
事と、遊びの変化は関係しているようです。
つまり、一人遊びの遊具として「ゲーム」
や「スマホ」の普及により、一人で会話も
なく楽しめるため、人と人とのやりとり
が無くなったからです。
集団遊びは体の発達や脳の発達を促す
ため、創造力や想像力を豊かにします。
ゲームによる一人遊びは会話はなく、
手や目を使いますが、体全体は使いません。
持久力や耐久力、の変化も遊びと
関係していると思われます。
公園や、校庭で思いっきり遊び回っている
子どもの姿を見なくなって久しく成りました。
寒くなると「子どもは風邪の子」と言って
寒い日は外で走る回って遊んだものです。
スマホやゲームで視力が弱くなっている
子どももいます。
小学生までは、元気に外で遊んでもらいたい
ものです。
遊びを通して、思いやりや仲間意識も育まれ
ていきます。
休みの日は、親子で体を使った遊びをして
楽しんでみませんか?
2022.10.16
愛
子育てで大切なのは、愛着の絆の形成にあります。
言葉は知っているけど、具体的には・・・
とにかく、子どもを抱っこすれば良いんでしょ?
私は、子どもを愛しているから・・・
子どもの要求には全て応じているから大丈夫でしょ。
子どもと一日一緒にいるから大丈夫。
子どもの好きなおもちゃを与えています。
子どもには絵本を読んであげています。などなど
愛着の形成に必要なのは、適切な養育環境です。
養育者が鬱状態であったり、病気であったり、子どもを
理解出来なかったり、ちゃんと世話が出来なかったり
した場合、子どもは愛着の絆にダメージを受け、子どもの
その後の心理的な発達に影響を及ぼします。
母親研究所では、愛着理論を詳しく説明し、
子どもと、どう関われば良いのかについて
具体的にお伝えします。
「愛着について」の講座申し込みとして
HPの研修申し込みからお問い合わせください。
個別にあなたの空いてる時間を選んで受講出来ます。
ご連絡お待ちいたしております。