子育てあれこれ
2023.11.12
電車に乗っていたら、2歳くらいの女の子
とお父さんとの会話が聴こえてきました。
お父さんとのコミュにケーっションが素晴らしく
思わず聞きいってしまいました。
子どもは、親からたくさんの言葉かけをされて
いると、話しかけない親に比べ、語彙の数が
数倍違うと言われます。
言葉は、コミュニケーションのツールです。
赤ちゃんは、8ヶ月になると左脳が働き始めます。
ですから、言葉を教える時期になります。
子どもは、言葉を自然に覚えることはありません。
子どもに一つ一つ、物の名称から教えていく
ことで、子どもは、たった1〜2回教えるだけで
すぐに覚えます。
それほど、子どもの脳は素晴らしいのです。
また、子どもは大人や周りの人を模倣しますので、
知らない間に様々なことを真似します。
子どもの前では、言葉使いや態度に
気をつけたいものですね。
子どもが言葉の意味を理解するのは、子どもが行動
したときに「言葉」を教えるとその意味を理解
します。
子どもが物事を理解すのは「視覚的」なのです。
小さな子どもの不適切な行動に、お説教や、
長々とした説明は子どもには理解できません。
なので、子どもは親に言われても、同じ事を繰り返します。
子どもにわかるように話すやり方はあります。
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