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子どもの「いやいや」

2023.09.04

子どもは成長とともに

好奇心も旺盛になっていきます。

小さな虫や見慣れない昆虫等など

あそびにも夢中になります。

子どもが何かに夢中になって

いる時、「ご飯ですよ」「お風呂よ」

と言っても従わないことがあります。

また、自分でなんでもやりたがり

洋服を手伝おうとすると「いや」と

自分でやりたがります。

こんな時、親は急いでいるとき

つい、手を出してしまいがちになります

そして、争いになることいが多いものですね。

日々の生活を時間内に済ませようとする

あまり、子どもの心を忘れがちに

なってしまいがちです。

子供が「いや」と自己主張するように

なったら子どもは成長した。という

ことでもありますね。

物事に集中しているとも見ることが

できます。

子どもには、時間の感覚がないので、

「もっと、続けたい」と思っている

のかもしれません。

あるいは、「自分には出来ると」一生

懸命何かに取り組んでいるのかも

しれませんね。

あるとき、階段を登っている親子を

見かけました。お母さんは、胸に赤ちゃん

を抱っこし、手には大きな荷物を

持っていました。子どもは2歳を過ぎた

頃で、お母さんと並んで階段を登って

いました。5〜6段登ったところで、

お母さん急いでいたのでしょうか、急に

子どもを抱き上げるとさっさと

上まで階段を駆け上り子どもを

おろしました。

降ろされた子どもは泣きながら、

階段を降りると、また、下から一段

一段と登り始めたのです。

子どもは、なんでも自分でやりたい時期が

あります。そのとき、子どもとどう関わる

のかによって、子どもの心に湧き上がる

思いは違ってきます。

親は子どもの成長を願いながらも

親のやりたいことを優先してしまいがち

になります。子どものイヤイヤが始まったら

「こんなに成長した」と思ってみませんか?

母親研究所では、毎月1回無料の

子育て相談を電話またはオンラインで

承っております。

今月は30日の18時から19時

一人30分でお二人のご相談を承り

ます。

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