子どもは素晴らしい能力を持っています。
それを、伸ばすのか、埋もれさせるのかは、親の関わり方によります。
子どもは自分がどのように扱われたかによって、自分の態度を決定します。
それが性格というものです。
子どもの性格は子ども自身の決心によります。
それだけに、親は、子どもの心を理解して関わる必要があります。
私達は、自分がされたことしか学びません。
大事にされて来た人は、大きくなっても人を大事に扱う事でしょう。
沢山批判されてきた人は、大きくなったとき、人を批判するようになるでしょう。
あなたの子どもは、どんな子どもに育って欲しいのでしょう?
その答えは、あなた自身にあるとも言えるし、あなたの対応を子どもがどう解釈するかにもよります。
子どもは親の行動や言動をよく見ていることを忘れたくないものですね。